精力がつきすぎるため、お坊さんはNGの「五菜スープ」。風邪・冷え性に効くよ!

スポンサーリンク
728×90




今回は、五葷(ごくん)の野菜を使って作る、冷え性風邪によく効くスープ、五菜スープの作り方をご紹介します。材料からしてとても臭いそうな印象がありますが、実際は、各具材がお互いの臭みを消し合って、優しい味ですよ。最後までお読みください。

風邪・冷え性対策に!ニラ・ネギ・にんにく・しょうが・エシャロットで作る五菜スープ

精進料理では、植物性なのにもかかわらず、避けるべきとされている食材があります。それは、五葷(ごくん)と呼ばれるネギ属などに分類される野菜です。なぜかというと、あまりにも精力がつきすぎて、煩悩を断ち切るべきお坊さんたちにとっては不適当とされていたからです。けれど、一般人の我々にとって、精力はとっても欲しいもの。風邪にも疲れにも、冷え性にも、精力はとっても大事です。

材料(基本のレシピ)

  • ニラ
  • ネギ
  • にんにく
  • しょうが
  • エシャロット
  • 鶏がらスープ(あるいは和風だしスープ)300~500mlほど

作り方

  • 各具材を、みじん切り換算でそれぞれ2~3つまみくらいずつ刻みます
  • スープを煮立たせます
  • 煮立ったスープに、刻んだ各食材を加えます
  • ひと煮立ちしたら火を止めます

これだけで完成です! 

五菜スープを飲む効果とは

冷え性解消

ニラ・ネギ・にんにく・しょうがは、それぞれ体を温める作用があります。また、しょうが・エシャロットには血行を促進する作用があります。そのため、このスープは芯から体を温めてくれるだけでなく、末端冷え性にもとても効果的です。

風邪の治療

しょうが・ネギには発汗作用があります。また、前にも書いたとおり、エシャロット以外の食材には体を温める作用があります。そのため、風邪を治すのにこのスープは最適なのです。 

五菜スープの簡単アレンジ例

中華風五菜スープ

鶏がらスープで作った基本のスープにごま油を垂らします。ごま油はたくさんの効果があり、その中でも主なものが、ビタミンEによる抗酸化作用と血行促進作用、リノール酸・オレイン酸によるコレステロール低下、動脈硬化防止作用です。ごま油は五菜スープをより冷え性に効く、健康的なスープにしてくれます。

かき卵五菜スープ

和風スープで作った基本のスープに溶き卵を垂らし、かき卵汁風にします。
卵は各種アミノ酸が豊富に含まれています。そのため、五菜とはまた違った効き方で体を温めてくれます。半熟の卵は消化に良いので、風邪をひいた時にとくにオススメのスープです。

五菜スープの番外

一度に使う材料が少なめなので、どうしても材料が余りがちです。ニラ・ネギ・にんにく・しょうがは他にも使い道がたくさんありますが、エシャロットはなかなか出番がありません。

そんな時は、釜揚げしらすをエシャロットのみじん切りと混ぜてみてください。それだけでびっくりするほどビールに合うおつまみの出来上がりです。

まとめ

五菜スープは冷え性・風邪に絶大な効果を示します。また、淡白なスープがベースなので、いろいろとアレンジが効きます。上に紹介した以外にも、きのこ・白身魚などが基本のスープによく合います。みなさんも、ぜひ色々なアレンジを試してみてください。

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら