脱!”フルーツ離れ” 美容と健康に効くフルーツの食べ方とは?

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最近、”朝フルーツ”や”バナナダイエット”といったように、フルーツが美容や健康に良い!と話題になることも多いですが、その一方で、20代や30代の若者の”フルーツ離れ“が進んでいるというのはご存知でしょうか?たしかに、フルーツは日常的に食べるには高価だったり、下処理が面倒だったりといった難点もありますが、おやつ感覚で美味しく食べられるうえ、栄養価が高く、消化に良いので体に負担をかけずに栄養を補給することができるため、やはり美容と健康のためにはできるだけ毎日の食卓に取り入れたいもの。そこで今回は、フルーツはいつ食べるのがいい?なぜ朝に食べるのが効果的?冷凍フルーツでは?といった気になる疑問や、フルーツの効果的な食べ方など、脱!”フルーツ離れ”したくなるフルーツにまつわるあれこれを詳しく解説しましょう。

若者のフルーツ離れとは?

厚生労働省の調査によれば、ジャムを除いた果実類の平均摂取量は20代で一人1日約61gだといい、これは、60代の平均摂取量、約144gの半分以下の数字となっています。

また、果物を食べる頻度を調べた別の調査結果でも、週に1日未満、または食べないという回答が20代以下では55%、30代では43%にも上ったといい、こうした若者のフルーツ離れの傾向は年々強まっているともいわれています。

日常的にフルーツを摂らない理由としては、フルーツは高価なことが多いという点や、下処理に包丁を使ったり、手が汚れるのが面倒…といった点が挙げられるよう。

そんな中、農林水産省は、「毎日くだもの200グラム運動」を推進し、一人1日200g以上の果物を摂るよう呼びかけています。ちなみに、200gの目安としては、りんごなら1個、バナナなら2本、キウイやオレンジでは2個くらいになります。

http://www.kudamono200.or.jp/

フルーツは朝に食べるのが効果的!

栄養や酵素を手軽に補給できるフルーツは、美容や健康にも効果的なのはご存知のとおり。

例えば、ビタミンCが多く含まれるキウイやイチゴ、食事の消化吸収をサポートする酵素が多く含まれるパイナップルやマンゴー、高い抗酸化力を持ち、アンチエイジングにも効果的なブルーベリー、デトックス効果のあるレモンやグレープフルーツ、といったように、フルーツは毎日の美容や健康に効果的な栄養を多く含みますから、できるだけ毎日の食事に取り入れたいものです。

食後のデザートには、甘いお菓子の代わりにフルーツを食べるという方も多いのではないでしょうか?

しかし、ほかの食べ物に比べて消化が早いフルーツですが、食事で摂った食べ物の後では、結局消化に時間がかかり、体の負担となってしまうことも。

そのため、フルーツは、フルーツだけで食べたり、朝など空腹の時に食べる方が消化や吸収の効率が良く、”朝フルーツ”が美容や健康に効果的と言われるのはこのためです。

このほかにも消化に良いフルーツは、体がまだ完全に機能しきれていない朝、食べるのにちょうどいいという点や、フルーツの糖分で効率よくエネルギー補給をすることによって体を目覚めさせるという効果もあります。

特にバナナは糖分がエネルギーに変わるのが早いといいますから、時間のない朝にもぴったりなフルーツといえるでしょう。

また、朝の空腹時ならフルーツの持つ栄養をより効率よく体に取り込むことができるわけですが、空腹なのは体だけではなく、夜間も休むことなく働いている脳も同じ。

そのため、朝に効率よく栄養補給することはその日1日の脳の活動にとっても大切なのです。さらに、水分を多く含むフルーツは、夜間に体から失われた水分の補給にも効果的。

もちろん、いつ食べてもOKのフルーツですが、美容や健康のために食べるのにおすすめなのは朝といえるでしょう。

冷凍フルーツもおすすめ!

フルーツは日持ちがしないものが多く、熟れすぎる前に食べ切ってしまわないと…と気を遣うことも多いかもしれませんが、そんな方には冷凍フルーツもおすすめです。

冷凍フルーツは保存がきくだけでなく、栄養価の面でも実は優秀で、フルーツに含まれる

  • ビタミン
  • ミネラル
  • ポリフェノール

といった栄養素は、植物の細胞壁と呼ばれる固い膜に包まれた細胞の中に含まれていますが、生のフルーツをそのまま食べる場合、噛むだけでは、栄養を十分に吸収できない場合もあるといい、冷凍するとこの細胞壁が壊れるため、吸収しやすくなるという効果が得られます。

さらに、冷凍することでフルーツに含まれる酵素の働きが止まるため、栄養価は保たれているうえ、ビタミン Cや抗酸化物質が生の状態より増すともいわれていますから、冷凍フルーツは生のフルーツに比べ、栄養面で勝るとも劣らないといえるでしょう。

また、フルーツは収穫後、栄養価はどんどん落ちていきますが、市販の冷凍フルーツの場合は、最も食べ頃の時期に冷凍加工されることが多いので、生の状態で売られているものより栄養価が高いこともあるうえ、フルーツによっては生の状態で買うよりも安価なこともありますから、その意味でも市販の冷凍フルーツも見逃せません。

一方、生のフルーツを冷凍保存する場合は、基本的に冷凍すると風味や酸味が落ちるため、味が薄いものより濃いもの、また、水分が多いものより少ないものの方が向きます。

人は、食べ物の温度が体温より低ければ低いほど、甘さを感じにくいといわれますから、冷凍してみたものの味が薄くなってしまって物足りない…という場合は、はちみつや練乳で甘さを少しプラスすると食べやすくなります。

生のフルーツはついつい食べ過ぎてしまうことも多いものですが、冷凍フルーツは冷たい分、少量でも満足感が得られますし、市販のアイスクリームなどよりヘルシーなおやつとして食べられますから、冷凍フルーツを間食として取り入れるのもおすすめです。

最後に…

フルーツはフルーツでも、缶詰のフルーツや、水分が飛ばされているドライフルーツは、糖度が高く、生のフルーツよりカロリーを摂りすぎてしまいがちなうえ、含まているビタミンCは生のフルーツより少ないといいますから、フレッシュフルーツや冷凍フルーツに比べるとあまりおすすめとはいえない面もあります。

そのため、缶詰フルーツやドライフルーツはなるべく砂糖や添加物を含まないものを選び、ついつい食べすぎてしまわないように注意しましょう。

生のフルーツは下処理に手間や時間がかかる面もありますが、新鮮な香りやみずみずしいフレッシュな風味を味わえるのは生の状態ならでは。ぜひ、毎日の食卓に季節のフルーツを取り入れてみるなど、脱!”フルーツ離れ”を実践してみてくださいね!

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