2016年の方角は南南東。知っていますか?恵方巻きの起源(ルーツ)って。

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2016年、今年の節分は2月3日の水曜日です。節分といえば豆まきが一般的ですが、最近では恵方巻きも節分の一つになっていますよね。でも、よく考えてみると恵方巻きって昔から食べていましたか?私の中で、子供のころから豆まきはしていましたが、節分に恵方巻きを食べる習慣は最近のような気がします。では、なぜ恵方巻きを食べるようになったのでしょう?節分を前にそのルーツを調べてみました。

節分の由来は?

そもそも、なぜ節分があるのでしょう。

実は、節分は年に1回じゃないんです。節分の由来は、季節の分かれ目を意味していて、春夏秋冬のすべての季節のはじまりを節分というのです。ということは、立春、立夏、立秋、立冬の季節のはじまりの日の前日が節分にあたるということです。でも、節分は年に4回もやらないですよね。それは、日本では昔から立春が1年のはじまりとされていて、冬から春の季節の分かれ目である立春前日が1年の境として重要とされていたため、大晦日と同じような意味合いを持っていたのです。そのため、だんだんと節分は立春前日におこなうという習慣になっていったのです。そして、1年のはじまりが立春ということは、前日は昔の大晦日ということになります。この日は1年の厄を払って、次の年を迎えるという意味から厄除けという意味で鬼をやっつけるために豆をまいたとされています。そのため、節分に豆まきをするという習慣が伝えられてきたようです。

恵方巻きはいつから食べるようになったの?

では、節分の由来と豆まきをする理由はわかりましたが、恵方巻きはいつから食べられるようになったのでしょう。

もともと太巻きには7種類の具材が入っていて、この7という数字が七福神と結び付けられ太巻きは縁起がいい物と考えられています。しかし、太巻きを節分に食べるという風習は昔から知られていたわけではないようです。諸説が様々あるようで、一般的に恵方巻きという言葉として広まったのが、1998年にセブンイレブンが商品名としてつけたのがきっかけとなっています。それまでは太巻きを丸かぶり寿司などと呼ばれ、関西地方では知られていたようです。しかし、セブンイレブンの恵方巻きの発売により、2002年には認知度が50%ほどだったのが2006年には90%以上の人が恵方巻きを知っていました。

恵方巻きのルールを知ろう

節分に恵方巻きを食べる時にはルールがあります。では、恵方巻きをどのようにして食べるとご利益があるのでしょう。

まず一番大切なことは、その年の恵方を向いて食べることです。神様がいる恵方を向いて、食べている間は向きを変えてはいけません。2016年の恵方は「南南東」です。そして、食べている間はおしゃべりをしてはいけません。もちろん食べ終わったら、家族と他のご飯を囲みながら、おしゃべりをして楽しい食事をしてください。最後のルールは、一気に恵方巻きを食べることです。食べやすく小分けに切ってはいけません。お子様は喉つまりしてしまう可能性もあるので、細く巻いて食べやすくしてあげてください。この、恵方を向いて一言も話さずに一気に食べることで、ご利益を得ることができるそうです。

おわりに

いかがでしたか?節分には豆まきが定着していますが、恵方巻きも節分には欠かせないものになっているのですね。恵方巻きが知られたきっかけが、セブンイレブンの商品名だったというのは意外で驚かれるのではないでしょうか。

みなさんも今年は南南東を向いて、節分に恵方巻きを食べてみて下さいね。

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