自然の効果に驚き!ひば水って知ってる?虫よけや入浴剤、スキンケアなどにつかえるアロマウォーター

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ひばはヒノキ科の針葉樹で、ひば水はひばから作るアロマウォーターです。水蒸気蒸留させてできたオイルの部分をひば油といい、液体の部分をひば水といいます。ペットの虫除けや、自然のファブリックミストとしても人気が高く、マウスウォッシュ、入浴剤、スキンケアなど幅広い用途に使われています。

ひば水の有効成分

ひばの木にはヒノキチオールという成分が多く含まれています。このヒノキチオールこそ、ひば水が注目されている理由なのです。ヒノキチオールという名前ですが、国産のヒノキからもヒノキチオールはほとんど抽出されないそうです。国産の樹木でヒノキチオールを抽出できるのがひばというわけです。

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ヒノキチオールにはどのような効果があるのでしょうか。

まずは抗菌性です。カビをはじめとする、多くの菌に効果を発揮します。天然の成分なので人間はもちろんペットにも安全で、食品や化粧品にも防腐剤などとして用いられています。とはいっても、シロアリやダニ、蚊などの忌避剤として効果があるとされているので、ペットが虫の場合は注意が必要です。ほかにも、ストレスを緩和する働き、悪臭を防ぐ効果などが確認されています。

実際に試してみた感想

まずは液体として抽出されたひば水を使用してみました。

ペットのノミ、マダニ対策

私が当初目的としていたのはペットの(犬の)虫除けでした。散歩の前に足回りを中心にスプレー。以前は散歩中にノミをもらってしまったことがあったのですが、ひば水をスプレーするようになってから3年、まだ一度もノミ、マダニの被害にあっていません。市販の虫除けは、自然派商品も含めて、犬には少し香りがきつく、スプレーするとクシャミが何度も出てかわいそうな気がしましたが、ひば水は比較的香りが優しく、あまり嫌がりませんでした。

人間の虫除けとして

蚊を防ぐ目的で自分にも使ってみたのですが、ディートを含む一般的な虫除けに比べると効果は劣ります。しかし、安全性を重視する同様の商品に比べれば、使い心地もコスパもよく、効果も同程度でした。

入浴剤としての効果

入浴剤としても使っています。市販の入浴剤に比べると香りはほのかにしか香りませんが、ヒノキ風呂に入っているような香りに癒されます。あせも防止や防臭、湿疹の消炎作用もあるようですが、もともとこの類の悩みがなかったので、効果は実感していません。

手作り化粧水の防腐剤として

私はグリセリンと尿素を使って化粧水を手作りしているのですが、防腐剤が入っていないので、使用期限はだいたい冷蔵庫で保管して2~3週間。これにひば水を防腐剤代わりに混ぜて、私は2ヶ月ほど使用しています。ただし、これは科学的な検証をしたわけではないので、あくまでも私が使えると思った目安です。ひば水はそのまま肌水として使用できるので、多めに混ぜても大丈夫ですが、本来の保湿効果が薄まってしまうと感じるなら、化粧水を作る際の水の分量を少なくした分、ひば水を加えればOKです。私は水の分量の4分の1をひば水に替えています。

予想していなかったゴキブリ対策にも

予想していなかったオマケの効果もありました。ひば水を使い始めて2年目になって「あれ?」と気づいたのです。

「もう長いことゴキブリを見ていない」

と。我が家は、築35年の古い家で、年に数回はゴキブリと格闘していたのですが、ひば水を使い始めてから、まったくゴキブリを見ていないのです。偶然かと思いましたが、ひばで建てられた家には3年間は蚊やゴキブリやシロアリが寄り付かないと言われていると聞いて納得しました。

虫除けスプレーを精油で作る方法

ひば精油をつかって虫除けスプレーを手作りすれば、蒸留されたひば水を購入するよりも安上がりです。

用意するもの

  • ひば油 15滴ほど
  • 無水エタノール 5ml
  • 精製水 50ml
  • スプレー容器

スプレー容器に無水エタノールを入れ、ひば油を混ぜます。ここでいったん蓋をして、容器をよく振り溶解させます。混ざったら精製水を加えて、さらに振ったら完成です。無水エタノールや精製水はドラッグストアで購入できます。

今回詳しくご紹介できなかった用途もありますが、かなりマルチに活躍してくれることは確か。安全性が高く、子供やペットがいても安心して使え、口に入っても大丈夫なのも嬉しいですね。

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