手足が暖かくても冷え性の疑いあり!?隠れ冷え性の症状と改善方法

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手足がいつも冷たくて、冷え性に悩まされている人は大勢います。しかし、手足が冷たい人だけが冷え性というわけではありません。手足が温かい人でも、体の中が冷え切っている「隠れ冷え性」の可能性があるのです。隠れ冷え性は一般的な冷え性と比べて気付きにくく、しかも健康に大きな影響を及ぼす可能性があります。今回は発見が難しく、様々な危険をもたらす隠れ冷え性の原因や症状、改善方法をご紹介します。

手足が温かすぎる人は内臓が冷えているかも

手足の末端まで温かい人は血液循環が良く、全身が温まっていると考えられがちですが、極端に手足の体温が高い、ほてっている状態の場合は、逆に体の内側が冷えている危険があります。

これは、体内の体温を調節する機能バランスが乱れて、手足など体の末端に体温が集まり、その結果内臓に熱が届かず、内臓が冷え切ってしまうために起こります。そのため、隠れ冷え性は別名「内蔵型冷え性」とも呼ばれます。

隠れ冷え性は表面が温かいため、冷え性だという自覚がないことが多く、気付いた時には症状がかなり悪化しているということもあるため、注意が必要です。

隠れ冷え性は男性も要注意!

冷え性は女性によくある症状だと思われがちですが、実際は冷え性に悩まされている男性も大勢います。特に男性が注意しなければならないのが、この隠れ冷え性。内臓は冷えているのに、体の表面は温かいため、気付いていないことが多いのです。

最近ではパソコンを使用した長時間のビジネスワークによる目の疲れや肩こりが原因で血行が悪くなり、知らず知らずのうちに冷え性になっている人が増えています。手足の異様な温かさや、ほてりを感じた時には、男女問わず冷え性を疑ってみましょう。

隠れ冷え性になる原因

血行不良

冷え性の大きな原因の一つは、血行不良です。疲れや肩こりなどで筋肉が硬直すると、血管が圧迫されて血液の流れが悪くなります。

血液は体中に栄養や酸素を運ぶために大事な体液ですが、同時に心臓で発生した熱を全身に運んで体を温める役割も持っているのです。そのため、体を巡る血液の量が少なくなれば、その分体を温めるエネルギーも少なくなり、慢性的な冷えを起こしてしまいます。

自律神経の機能低下

血管を縮めたり広げたりして、流れる血液の量をコントロールしているのが、自律神経です。

自律神経は交感神経と副交感神経が交互にバランスよく働くことで体の機能を正常に保ちますが、交感神経の感度が弱い人は血管を縮める力が弱く、常に緩みがちなため、血管の運ぶ体温を体の末端から外に逃がしてしまいやすい傾向があります。

そのため、体温が体の表面にばかり集中して内側に戻らず、内臓が冷えてしまうのです。交感神経の働きの低下は、男性や中高年の女性に多いとされていますが、生まれつき交感神経の働きが悪い人もいます。

偏った食習慣

食事は、体内でエネルギーに変換して体温を作り出すために欠かせない栄養源です。油の多いものや栄養の少ない食事、冷たい食べ物ばかり食べているなど食生活に偏りがあると、体温を作り出す機能がうまく働かなくなり、内臓温度の低下につながります。

隠れ冷え性の症状

隠れ冷え性の人は、手足のほてり以外にも見分けるための特徴があります。

汗をよくかく

自律神経の乱れなどで隠れ冷え性になっている人は、体温を外に逃がそうと体表が温かくなるため、上がりすぎた表面温度を下げるために汗をかきやすくなります。
冬場であっても、ちょっとした緊張などで手足が汗ばむという人は、冷え性を疑ってみてください。

お腹が冷たい

隠れ冷え性の人は手足が温かい分、お腹は触っても分かるほど冷たいのが特徴です。
定期的におへその周りや側面部などに触れてみて、いつもひんやりしていないかどうかチェックしてみましょう。

下半身が太い

れ冷え性の人は内臓が冷えているためエネルギーを作り出す代謝が低く、脂肪の分解が効率よく行えないために肥満になりやすいとされます。

特に体は、冷えている内臓を守るために、お腹周りの脂肪を増やそうとするため、下腹部やお尻、太ももなどに脂肪が溜まりやすくなります。運動やダイエットをしても下半身が痩せないという人は、隠れ冷え性が原因かもしれません。

改善するには

手足を温める

内臓が冷えていて手足だけが温かいのであれば、手足を冷やせばバランスがとれるようになるのではと考える人もいますが、それは逆に全身を冷やしてしまうことになり、逆効果です。

手足をしっかりと温めることで、血液の循環を正常に戻して、最終的に内臓まで温かな血液を送れるようにすることが、改善への近道です。手足をぬるま湯につけて温める方法や、指先をマッサージするなどして、じんわりと手足の緊張をほぐして血行を良くする方法がおススメです。

内臓を温める

血行を良くしても、内臓が冷え切っている状態では、なかなか体内の温度は戻りません。内臓を外側からも温めてあげることで、効率よく体温を上げることができます。

おススメは半身浴です。胃の上端くらいまでしっかりとお風呂に漬かり、時間をかけてじっくりと温めると効果的です。

カイロなどで温める方法も有効ですが、短時間に高温で温めるものよりも、低温でじっくりと熱を伝えるタイプのものが最適です。ペットボトルに60度くらいのお湯を入れたものを使って温めたり、玄米カイロなどを利用すると良いでしょう。

最後に

隠れ冷え性は、放置していると体の免疫機能が低下したり、精神状態も不安定になって病気を引き起こしやすくなります。手足の温度を確認して、怪しいなと感じたら、お腹の温かさにも気を使ってみてください。

この記事を書いた人

Sara
Sara
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