虫刺されの赤い腫れが引かない!蚊に食われたときの対処法について

スポンサーリンク
728×90




嫌な虫刺され。どうして痒く腫れるのか。痒く腫れ上がった箇所の対処法とは 虫刺され。暑くなると悩みの種ですよね。小さなお子さんがいる方は特に気を遣うことでしょう。今回は嫌な虫刺されについてまとめました。どうして痒くなったり腫れるのか。またそうなってしまった時の対処法をご紹介します。

虫刺されのメカニズムとは

カ、ブヨ、ダニ、ハチなどの虫が人間の皮膚を刺し、咬み、または人間の血を吸うことによって痛み、かゆみ、赤み、腫れなどが生じることを虫刺されといいます。

虫の種類や刺された人の体質などにより、紅斑・じんましん・ショックといった症状がすぐに出る場合(=即時型反応)と、紅斑・丘疹・水ぶくれが1~2日後に出る場合(=遅延型反応)とがあります。

虫の種類によって症状のあらわれ方が違いますが、共通するのは、かゆみや赤みを伴う腫れです。虫が皮膚を刺したり咬んだりしたときには、虫が持っている毒成分・唾液成分が抗原(アレルゲン)となってからだの中の抗体と反応し、ヒスタミンなどのかゆみの原因物質が分泌されてかゆみや炎症などの皮膚炎を引き起こします。

つまり多くの虫さされは、虫の毒成分などに対するアレルギー反応の一つなのです。

また、毒成分が注入されるときの物理的な刺激そのものによっても炎症が生じます。このような症状は年齢や刺された頻度、体質による個人差が大きいものですが、一般的にアレルギー体質の人は症状が強く出るといわれています。

皮膚炎を起こす主な有害生物

虫さされによる皮膚炎を起こす代表的な虫の種類と被害を受けやすい場所、腫れなどの症状のよく出るからだの部位は、次の通りです。

虫の種類

被害を受けやすい場所

腫れなどがよく起こる部位

家の中、人家周辺、山野

顔、四肢の露出部

ブヨ

山野、渓流沿い

下腿の露出部

ノミ

人家周辺、室内

下腿の露出部

イエダニ

室内

腋の周囲、下腹部、大腿部

ハチ

人家周辺、山野

頭、上肢の露出部

ケムシ(チョウや毒ガの幼虫)

人家周辺、山野

上肢

代表的な虫の特徴

人家周辺、山野のみならず、家の中、公園など、どこにでも生息。刺されてすぐにかゆくなる即時型反応と後で症状が出る遅延型反応があり、刺された頻度や年齢などにより、あらわれ方に差があります。

ブヨ(ブユ、ブトともいう)

体長2~4mm程度の小型のハエのような黒い虫で、高原や山間部の渓流沿いにいます。朝夕に活動することが多く、特に露出したすね付近を刺される人が多いようです。刺された後、かゆみや痛みが徐々に広がり、赤く腫れて赤いしこりが長く残る人もいます。

ダニ

主にネズミに寄生するイエダニによる被害が多いです。体長0.7mm程度で布団に潜り込んでわき腹や下腹部、太腿の内側などから吸血し、かゆみの強い赤い丘疹ができます。体長1~3mmの、野山ややぶの中にいるマダニ類に咬まれることもあり、人に食いつくとなかなか離れません。

ケムシ

チョウやガの幼虫のことで、毛に毒を持っていますが、全てのケムシが毒を持つわけではありません。身近なところではツバキやサザンカにつくチャドクガの幼虫による被害が多いようです。毒のある毛に触わると、赤い小さな発疹がたくさんでき、激しいかゆみを伴います。

ノミ

ネコやイヌに寄生する、体長2~3mmのネコノミ、イヌノミによる被害がほとんど。ペットを室内飼いしている場合は、室内に成虫がいる場合も。刺されて1~2日後に赤い発疹と強いかゆみがあらわれ、水ぶくれができて初めて気づく人が多いようです。屋外ではすねや足を集中的に刺されます。

ハチ

庭木の手入れや農作業、ハイキングなどの際、アシナガバチやスズメバチに刺されることが多く、特に秋の野外活動での被害が多いようです。刺されてすぐに激しい痛みを感じ、数分後に腫れ始め、赤く大きくなり、強い痛みを感じます。

出典 http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/23_mushisasare/index1.html

私たちの身の回りにはたくさんの害虫が生息し、吸血されることで体にアレルギー反応をおこしていました。

痒みや腫れの対処法

虫刺されで腫れたらまず応急処置を

通常の人なら、虫に刺されても、きちんと応急処置をすれば、しばらく経てば腫れは引き、元通りになります。しかし、刺された後の応急処置をしないと、腫れが引かず、跡が残ってしまう可能性があります。

場合によっては、きちんと応急処置をしても腫れが引かないこともあります。人によっては、特定の虫に対するアレルギー反応が過敏で、ひどい場合だと全身に蕁麻疹(じんましん)ができ、発熱を伴う場合もあります。

応急処置をして様子を見ても、腫れが引かなかったり、悪化しているような場合はきちんと病院を受診しましょう。

腫れたら絶対にかかないように

腫れの跡が残らないように抑えるためには、刺された後の応急処置が非常に大切になります。まず、刺されたら患部をかいたり、こすったりは絶対にしないこと。かいてしまうと皮膚が傷つき、そこから雑菌が入り込んで炎症がよりひどくなります。

虫に刺されたら、まずは炎症を抑えるため流水で患部を冷やします。保冷剤などがあれば、タオルに巻いて患部に当てておくのも効果的です。

もし、毛虫や蜂などに刺されてしまった場合は、毛や針が患部に刺さっている場合がありますので、セロテープや毛抜きを使って慎重に取り除きます。患部が十分冷えたら、抗ヒスタミン剤を塗って痒みを抑えましょう。

虫刺され用の抗ヒスタミン剤としては、ムヒやウナコーワなどが有名です。薬を塗ったら、後はひたすら患部に触らないように我慢しましょう。自然に腫れが引いていくはずです。

腫れが引かない時は病院へ。ステロイド薬を使いましょう。

腫れは皮膚が炎症を起こしている状態です。痒みを止めるための抗ヒスタミン剤だけでは腫れが引くことはありません。

腫れが自然に引くのは体に元から備わっている抗炎症作用によるものなのですが、それだけでは改善が見られない場合には、ステロイド外用薬の力を借りる必要があります。

ステロイド外用薬は炎症を抑えるための薬で、抗ヒスタミン剤の中には、ステロイドも配合されているものも存在します。ただし、ステロイド外用薬には弱いものから強いものまで様々な種類があり、素人判断で長期間使用していると、副作用の危険性があります。

安全のためには、皮膚科で自分に合ったものを処方してもらうのがよいでしょう。

虫刺されだからといって安易に放置することをせずに、少しでも腫れが気になったら専門医に受診しましょう。市販薬でも症状が収まるケースもありますが、年齢の低いお子さんや妊婦さんなどは感染症も心配もありますので受診することをオススメします。

最後に

どくだみで作れる化粧水。虫さされにも効果があるって知っていましたか?続けて是非ご覧ください。

肌が白くなるといわれている”どくだみ化粧水”。自家製化粧水として簡単に作る方法とは

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら