正しく対処しないと治らない!夜だけ起こる痒みや蕁麻疹(じんましん)の原因

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夜、寝る前になると急に体が痒くなって、蕁麻疹(じんましん)発疹が出たことはありませんか?「虫刺されかな?」と思っていても、次の日の朝になると綺麗さっぱりなくなっている。そんな不思議な現象が起こった時には要注意です。夜の痒みの症状は、生活環境の悪化によって引き起こされているものが多いのです。こういった症状は、薬を使えば絶対に治るという保証もありません。原因を把握して、正しい方法で改善していきましょう。夜にだけ起こる、痒みや蕁麻疹の原因と対処方法をご紹介します!

ダニやホコリのアレルギーにより発生する痒みや蕁麻疹(じんましん)

締めきった室内や毎日使う布団には、目に見えないホコリやハウスダストが溜まっています。また、それらを餌とするダニも集まってきやすくなります。寝具を毎日清潔に保つのは難しく、知らない間に菌やダニが増殖している可能性もあります。

ダニの中には動物の血液を吸う種類もいて、噛まれると蚊に刺されたように皮膚が腫れることもあります。しかし、朝になると痒みも痕も残っていない場合には、ダニやホコリに触れた肌や体内の粘液がアレルギー反応を起こして炎症を引き起こしているケースが考えられます。

皮膚の痒みや腫れと一緒に、くしゃみや目の痒みなどが起こった時には、アレルギーを疑ってみるのが良いでしょう。

乾燥肌による痒み

室内の湿度が高くなると、カビの繁殖や不快感が増すため、できるだけ乾燥させておきたいと考えるのが一般的です。でも、あまりに湿度が低いと肌の潤いも失われて乾燥肌になってしまいます。

普段は軽い汗など体内から出てくる水分によって表皮が守られていますが、肌が乾燥すると表面がパリパリになり、神経が過敏になって必要以上の痒みを引き起こす危険があります。

寝る前は、お風呂上りなど汗を掻いた後ということもあって水分が失われやすく、パジャマや布団に肌がこすれて、さらに痒くなる場合もあります。特に冬の乾燥した時期や、冷暖房が効いている部屋は要注意です。

ストレスによる自律神経の乱れによる蕁麻疹(じんましん)

寝室や布団は綺麗にしているのに、夜になると蕁麻疹が起こる。その場合の原因はアレルギーではなく、ストレスや自律神経の乱れが起こすものかもしれません。

蕁麻疹は、体内で分泌されるヒスタミンという成分が増えることによって起こります。ヒスタミンが特に増えるのが、自律神経を司る交感神経と副交感神経が切り替わる時で、切り替わるまでの感覚が短いほど、多く分泌される特徴があります。

昼間に常に強い緊張やストレスに襲われ続けていると、夜になって寝る前に一気にリラックスモードに入ってしまいます。その際にヒスタミンが大量分泌されて、体に強い痒みや蕁麻疹を引き起こすのです。

急激な環境の変化によって発疹が起こるということも、知っておくと良いでしょう。

痒みや蕁麻疹(じんましん)の対策方法

室内を清潔に保つ

ダニやハウスダストが原因と考えられる場合には、できるだけ部屋を綺麗に保つことが大切です。室内にホコリを溜めない、定期的に換気をするなど、ちょっとした工夫で改善することができます。

布団も天日干しをすれば、熱でダニを殺傷することができますが、残ったダニの死骸や、外気を漂う花粉などが付着してさらにアレルギーを酷くする場合があるので、表面の汚れは撫でるように優しく落とすと効果的です。布団用掃除機を併用すると良いでしょう。

適切な湿度を保つ

室内で快適に過ごすために必要な湿度は、40~60%と言われています。40%を下回らないように気をつけて、適度な湿度を保ちましょう。加湿器を利用するのも良いですが、洗面器などに水を張って置いておくだけでも、水蒸気を利用して充分に湿度を確保できます。

湿度があることで空気中にハウスダストが舞い散りにくくなり、掃除がしやすくなってアレルギー症状の改善にも繋がるなど、メリットも増えます。

ストレスを溜め過ぎない、リラックスして上質な睡眠をとる

日頃から強いストレスに晒され続けないことが、一番大切です。朝は早起きして日光の光を浴び、昼間は時々気分転換できる時間を設けて、自律神経のバランスを整えるように心がけましょう。

交感神経から副交感神経に切り替わるプロセスを、ゆっくり時間をかけて行うことで、ヒスタミンの分泌を抑えて蕁麻疹が起こりにくい体質に変わっていきます。

食生活の改善や軽い運動をすることで、睡眠の質も向上します。しっかり睡眠をとることで心と体を健康に保てば、夜の痒みも自然と治まってきます。

最後に

朝になれば治るといっても、夜にひどい痒みに襲われると眠れなかったり、搔きむしって痕が残ってしまうなど、新しい問題が次々と生まれてしまいます。

症状がひどい場合には、検査を受けて薬で治すことも必要ですが、「薬には頼りたくない!」という人も多いはず。家で手軽にできる方法で、改善を目指しましょう。原因を正しく把握することで、痒みを起こさず自然に安眠できる環境が整っていきますよ!

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