これが日本版のハロウィンイベント!京都の一条百鬼夜行でもののけ体験をしよう!

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すっかり日本にも定着したハロウィン。「ハロウィンといえば、とりあえず仮装」ということで、普段コスプレに縁のない人もテーマパークや街なかを仮装姿で歩くのが恒例になってきました。自由度の高いハロウィンの仮装に対し、統一されたテーマの仮装集団が練り歩くイベントをご存知ですか? それが「一条百鬼夜行」です。妖怪、お化けにこだわって仮装した一団が、一条妖怪ストリートと呼ばれる京都の大将軍商店街を行進します。

百鬼夜行とは?

平安時代、一条通よりも南側は平安京の内側に位置し、北側は住む人もいない平安京の外側とされていたそうです。夜になると北側には闇が広がり、そこに人々は「人ならざるモノ」を感じ、一条通には現代も語り継がれる妖怪の物語が多く残されているのです。

そのなかに、すす払いのときに捨てられた小道具たちが、付喪神(つくもがみ)という妖怪に転生して一条通を行列した百鬼夜行の物語があり、それをベースに百鬼夜行を現代に甦らせたのが一条百鬼夜行です。

ちなみに百鬼夜行とは、鬼や妖怪が夜も深まるころ、集団で徘徊したり行進したりすることです。

http://www.kyotohyakki.com/hyakkiyakou/hyakkiyakououbo.html

百鬼夜行はどこでいつ行われるの?

百鬼夜行は京都市の上京区の大将軍商店街、通称一条妖怪ストリートがルートです。天神さんの呼称で親しまれる北野天満宮からも歩ける距離。京福電鉄の北野白梅町駅、市バスなら北野白梅町か北野天満宮からアクセスできます。

車の場合は北野白梅町駅周辺に若干数のコインパーキングがありますが、開催日には会場に近い場所から埋まってしまいます。

開催日は毎年10月の第3土曜日ですが、第2土曜日の年もあります。2017年は10月14日の土曜日に開催されます。時間は18:30~19:00の1時間です。

https://goo.gl/maps/dt44aBGDnCB2

百鬼夜行は誰でも参加できるの?

百鬼夜行に参加するためには事前の申請をしたうえで1,000円の参加費が必要です。つまり勝手に仮装して行けば参加できるというわけではないんですね。それでは申請すれば衣装は自由かといえば、それも審査を通った衣装のみに限られます。

それもこれも百鬼夜行の世界観を崩さないためなので、参加する衣装の画像を添付してメールで応募してくださいね。まだ衣装が手元にない場合にはラフスケッチなどでもいいそうです。参加できる衣装の基準としては妖怪やお化けを衣装化したもの。

公式サイトでは「市販の妖怪図鑑や古典文学、古典芸能に見られる妖怪画を独自に衣装化したモノ(版権モノを除く)」「民俗資料や昔話などにみられる妖怪の話からオリジナルのデザインに仕上げたモノ」としています。

つまり、ひとつ目小僧はOKだけどゲゲゲの鬼太郎はNGということです。版権モノでなければ例外的に西洋のモンスターなどでもいいそうですよ。吸血鬼とか魔女とかがそれにあたります。ホラー映画のジェイソンとかフレディなどは版権モノに当たるのでNGです。

妖怪ではありませんが、口裂け女のような現代の都市伝説から生まれたものはOKというケースもありますので、事前に参加可能か確認したい場合は主催者に問い合わせてみるといいかもしれませんね。

また、衣装が審査に通ってもメイクなどにも禁止事項があるので注意してください。過度な流血メイクや不快感を与えるメイクなどは禁止です。いろいろ準備するのが面倒なら衣装をレンタルして参加することも可能です。

衣装レンタル代は1000円なので、レンタルの衣装で参加する場合は参加費と合わせて2000円が必要になります。2017年の参加者の集合は14:00、百鬼夜行の終了は19:30頃の予定になっています。

公式サイトで規約を確認のうえ応募

http://www.kyotohyakki.com/hyakkiyakou/hyakkiyakououbo.html

同時に開催されるモノノケ市とは?

モノノケ市は一条百鬼夜行をプロデュースする百妖箱が主催するアートフリマで、妖怪にちなんだ作品がずらりと並びます。一条百鬼夜行の日にも開市しますが、実は年間4回ほど開催されているそうです。

一条百鬼夜行の日は大将軍商店街にお店が並びます。アクセサリーや雑貨、食品に至るまで妖怪をモチーフにした商品があふれています。全国の作家さんが、それぞれの持ち味を生かした妖怪グッズを販売する珍しいアートフリマを百鬼夜行と一緒に楽しんでください。

また、持参の衣装で一条百鬼夜行に参加する人は「妖怪化装許可証」なるものを発行してもらえるので、モノノケ市に仮装姿のまま来場することができます。この許可証があれば来年の開催日までに催されるモノノケ市に、審査を通った衣装で来場することができます。

http://www.kyotohyakki.com/mononokeichi/about.html

このアプリがあればもっと楽しい!「妖怪カメラ」って?

妖怪カメラは大将軍商店街(一条妖怪ストリート)でアプリを起動して街をのぞくと、いろんな場所に妖怪が現れるiPhone、Android用アプリです。撮影した写真は、シェアボタンからTwitterやFacebookと共有することもできます。

全部で24種類の妖怪が隠れていて、全部集めるといつでもどこでも妖怪の写真を撮影することができますよ。撮影した妖怪の写真は図鑑に保存しておくことが可能です。

特別日にしか現れない一条妖怪ストリートのマスコットキャラクター夜行童子を撮影できる夜行童子カメラの機能は、一条百鬼夜行の日をさらに楽しませてくれるはずです。無料でインストールできますので、一緒に行ったお友達にも勧めてみては?

http://kyoto-taisyogun.com/youkai-camera-application/
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