読書は子供たちの想像力を鍛えることができる!

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来年から、ジュニアNISAが始まります。これは孫や子供の将来のための資産つくりの制度です。子供が将来、アメリカの大学に留学する、あるいは医学部に進学する、そこまで行かなくても、大学に進学する場合、やはり、ある程度のまとまった資金が必要です。それに備える制度だと解釈してよいでしょう。

重要なのはお金の使い方を学ぶこと

お金を貯めても使い方を知らないと意味がないと思いませんか。子供や孫たちが、せっかく貯蓄したお金を使う能力がなければ、どうするのでしょうか。結局、宝のもちぐされです。日本では小学校、中学校、高校、大学・・・というように順々に進学するシステムになっています。もちろん、アメリカ並みに飛び級というシステムもありますが。しかし、やはり、小学生には小学校の学習、中学生には中学校の学習を与えるのが一番自然なように思われます。そのように各学校、各学年にふさわしい学力を身につけ、社会に出るのがよいのではないでしょうか。

高校生の学力が衰えている?

高校生、浪人生を教えていて気がつくことは高校生なのに高校の学力がない人が多いのです。もちろん、そのような生徒には高校生の自覚もありません。これは怖いことです。そのような生徒が塾や予備校の半ば強制的な勉強の結果、何とか、志望大学に合格しても、今度は大学の学力を身に着けないまま、あるいは大学卒業の力すら身につけないまま、社会に出るのです。いまや大学も学生の取り合いです。子供が少なくなっていくにつれて、定員割れをする高校が多くなってきています。昔と比較して、簡単に入学でき、簡単に卒業できる高校が出てきてもおかしくありません。しかし、その後まで、面倒は見てくれません。結局、社会に出ても通用する能力もないまま、まともな職場に入ることも出来ず、年をとり、人生を終わるのです。こんな不幸なことがいくらでもあるのです。

じつは社会に出ないまでも、せっかく薬学部に入学できても、大学の講義についていけず中退するという女性がつい最近も私の教え子の中にでました。基礎的な学力をつけずに進学すると、こうなるのです。

読書が大切です

それでは、このような不幸を防ぐにはどうすればよいのか、読書です。本を読むことです。それでは本を読むと、どのような効果が期待できるのか。

例えば、小説を読むと自然にそのシーンが頭に浮かんできます。これが想像力です。活字を読むだけで、頭の中にそのシーンを想像できます。映画やテレビは監督やデレクターが脚本を読み、それを私たちに映像、音として提供してくれます。それと同じことを私たちの脳細胞はしているのです。つまり、勉強に関係のないような小説などを読むだけで、私たちの頭は鍛えられるのです。しかも、お金はほとんどかかりません。せいぜい、本代ぐらいです。その本代も図書館を利用すれば、無料です。つまり、ほとんど無料で学力を身につけることが出来るのです。しかもその力は塾や学校はもちろん、社会に出ても役に立つのです。

角川だったと思いますが、出版社の広告で「・・・円と想像力」というコピーが新聞に載っていました。正しくそのとおりです。読書は人生を豊かにするのです。読書は豊かな人生を送る力をつけてくれるのです。しかも、時間や場所に制約されません。ニュートンの数学の著作を読むというのは、ニュートンを数学の家庭教師に雇い、個人指導を受けているのと同じなのです。しかも無料で。こんなすばらしい読書をおろそかにしている人が多いのです。実に残念です。

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