世田谷区の二子玉川近辺。野川沿い『きしべの路』をジョグウォークしてみませんか?

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もう気がつけば7月。朝早起きをして近くの多摩川に向かうとラジオ体操をしている人に会えます。また、都会の中にある「きしべの路」は都会の喧騒を忘れさせてもらえるちょっと懐かしさを感じる場所なのです。

多摩川の支流のひとつ、野川

久しぶりに舞い戻って来た街を流れる野川は、多摩川の支流だけあって豊かな自然があふれています。田畑を縫うように流れていた川も流れを変え、国分寺画崖線沿いに整備されていました。

『きしべの路』と名付けられた信号のない細道を下流に向かって進むと、

  • カモ
  • 白鷺
  • カワセミ
  • ユリカモメ

そして夕暮れ時にはコウモリも飛び交います。都会の喧騒から逃れてほっとする一時ですが、歩くたびに毎日違った顔を見せてくれます。そして時折、雨の多い日には水量を増してごうごうと流れ始める自然の脅威には、ハッとさせられます。

きしべの路は、国分寺崖線に沿って残る豊かなみどりや水辺の風景をたどりながら、かつてのくらしと文化を訪ね歩く路です。
閑静な住宅が広がる成城学園前駅を出発し、現代的な高層ビルの立ち並ぶ二子玉川駅までの、8.7キロメートルの散歩道が設定されています。
野川や丸子川沿いを歩くコース上には、23区では珍しい自生したゲンジボタルが見られる神明の森みつ池や江戸時代の古民家が移築されている次大夫堀公園民家園など、自然や歴史を感じさせるポイントがいくつもあります。
旧三菱財閥の故岩崎弥之助・小弥太氏によって収集された古美術が収蔵されている静嘉堂文庫美術館や、かつて東急砧線が走っていた砧線跡地歩道などの文化遺産にも触れることができます。

岸辺のアルバム

ここから数キロ下り、ニ子玉での合流地点から本流を遡ると、大洪水のあった地点に多摩川決壊の碑があります。1974年9月1日防災の日の出来事です。この狛江水害をモチーフに、山田太一原作・脚本「岸辺のアルバム」が出来ましたが、後に昭和に残る名作TVドラマとなりました。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0038/

ジャニス・イアンのアンニュイな歌声で♪Will You Dance?のメロディが流れる中、家族崩壊の模様が次々と描かれていきます。ドラマの最終回では、避難勧告ギリギリの中で「想い出がいっぱい詰まったアルバムを持ってきてほしい!」と母、その台詞がそのままタイトルとなっています。

親子四人、どこにでもありそうな家庭でのイザコザも、焦点を当てると様々なドラマがあるのですね。バラバラになりそうな、それでいて必死に繋ぎとめようとしている家族。濁流が流れるラストシーンでは、家とは?ファミリーとは何だろう?と、訴えかけてきます。

そしてジョグウォーク

最近、早朝から夕刻~夜中と一日中、ジョギングする人が増えました。全国調査「スポーツライフに関する調査 2012」調べによると、ジョギング&ランニング人口が増加し、今や推計 1,000 万人を超えるスポーツとまでいわれています。

http://www.ssf.or.jp/press/pdf/130226_press_release.pdf

若い人は早足で夜走り、シニアは早朝に小走り。そして女性はおしゃべりしながら…。走ったり、歩いたりをジョグウォークと言うそうで、その組み合わせが体に良いのだそうです。ユックリの歩きから始めて、徐々に小走りに、そしてまたペースを落とす。木々や雲を眺めたり、回りの人と歩調を合わせたりしながら、無理せずに楽しむのが長続きのコツです。

大震災の頃からジョッギングが流行り始めましたので、足を鍛えて我先にと逃げ出したいのではないか?と思ったりしましたが…-。そうであってもなくとも、ストレスフルな日常、人並みの悩みがある時はぜひ歩いて走って見て下さい。

新鮮な空気を呼吸しているだけで、500mもしない内に少し気が楽になり、一キロ過ぎた当たりからは気分も足も軽やかになってきます。週に2.3回のペースで、ジョグウォークしています。何かに困ったら、シューズを履いてみませんか。 解決にはならなくても、新しいアイデアが浮かんでくるかもしれません。 

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