リストウォーマーから帽子やマフラーまで!編み機を使って、あったかグッズを手作りしてみませんか?

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寒い季節に大活躍のニット小物。市販のものもいいけれど、もっとあんな色やこんなサイズのものがあったらな、という思いから手作り編み物に挑戦したい!という人も多いのではないでしょうか。でもいざ始めて見ると、慣れない編み針さばきで、編み目が飛んだりそろわなかったり、編み始めと編み終わりの幅が全然違っていたりして、なんとなくガッカリする仕上がりになりがち。そのうちやる気が失せて、せっかく買った編み針や毛糸の残りもそのままに、一年が過ぎ、二年が過ぎ、合間に時々挑戦したい熱が戻ってきては「今ならもっと上手にできるんじゃない?」なんて思うものの、再開してみればまた大体同じようなところでつまづいて、やっぱりそのまま保留に…なんてこと、よくありますよね。今回は、そんな人にぜひ試してほしい道具、編み機をご紹介します。

編み機とは?

ここでご紹介する編み機とは、

  • ニットメーカー
  • ニットルーム
  • ニッティングボード

など、呼び方は色々あるようですが、土台についた複数のピンに順番に糸を渡しながら、かぎ針(またはフック状の針)で編んでいくものです。

かぎ針は使うものの、いわゆるかぎ針編みではなく、強いて言えば、大きなリリアンのようなもので、作品の出来あがりの質感としては棒針編みのものに近くなります。

小さくてピンの本数も少ないリリアンに対して、この種の編み機は、表編み、裏編みを編み分けられるので、それらを組み合わせることで、

  • メリヤス編み
  • ガーター編み
  • かのこ編み
  • ゴム編み

など、より大きく複雑な編地を作ることができるのです。

棒針編みの利点をフルに生かしたような複雑な模様を表現することはできませんが、一般的なニット小物を作るには充分でしょう。

しかも編み目がきれいに整うので、初心者さんにはちょっと感動的なレベルの仕上がりになることうけあいです。仕上がりの満足感は、次は何を作ろうかな?

と創作意欲を刺激してくれますし、途中でちょっと挫折しそうになっても、完成形への思いを支えてくれるので、結構重要なポイントだったりしますよね。

ザックリ言ってしまうと、リリアンよりも大きくて複雑な作品を、編み機を使えば簡単に作ることができるというわけです。

編み機にはどんな種類がある?

最近はいろんなメーカーから出ている編み機。分厚い平編みを編めるものや、輪編みが簡単にできるもの、靴下を編みやすい形状のものなど、種類はいくつかあります。

編み始めの糸のかけ方や、仕上げの際の編み目の綴じ方に多少の違いはあるものの、基本的な手順は大体どれも同じですが、形や材質、使い勝手などはメーカーによって様々で、好みのわかれるところです。

サイズも、コースターやミニマフラーが作りやすいサイズから、ベッドカバーやブランケットが作れるようなサイズ、あみぐるみ作りにピッタリなサイズのものから、大人用のニット帽があっという間に作れるサイズのものなど、こちらも様々。

サイズに関しては、単純に「大は小を兼ねる」というわけにもいかないので、作りたいものが明確にある場合などは、購入の際、少し気を付けた方がいいでしょう。

そういう意味では、まず最初に、いろんなサイズがセットになったものを買ってしまうというのも手です。

4つのサイズがセットになった『ニットクイックルーム』

『ニットクイックルーム』は、SSからLまで、色分けされた4サイズの編み機が1セットになったもので、分厚い平編み用の長方形型のセットと、輪編み用の丸型のセットの2種類があります。

入品ということで、和訳されていても説明書が解りづらいという声もあるようですが、編み方を説明する動画もネット上で多く出回っていることもあってか、初心者さんもほとんど問題なく使えているようです。カラフルな見た目も魅力です。

100均の編み機でも、気軽に試せる入門編としては充分

「どんなものかよくわからないうちに一式丸ごと買いこんでしまうのは、無駄になりそうでちょっと不安」「興味はあるけど手始めにどれを選べばいいかわからない」という人は、とりあえず100均で売られているもので試してみてはいかがでしょうか。

編み機の仕組みや手順、作れるものの種類が把握できれば、作りたいものに適した編み機を探すヒントになるでしょう。作りたいものが漠然としている人でも、どんなふうに作品が出来上がるのかを実際に試すことで、徐々にアイデアが具体化してくるかもしれません。

セリアの『マフラーニットメーカー』や、ダイソーの『毛糸deリリアン(ストレート)』などは、気軽に試せる入門編としては、最もお勧めです。

説明書の通りに編んでいけば、分厚めの平編みマフラーが簡単にできます。

他の編み機同様、自分の好きな長さに仕上げられるので、思いっきり長いロングマフラーにすることもできますし、短めにして最初と最後をつなげれば、ネックウォーマーやスヌード、簡単なポシェットなどに仕上げることもできます。

人によっては、これ一つで充分!ということになるかもしれませんね。ちなみに、上記の2点は平編み用ですが、輪編みができるタイプもあります。

とはいえ、この手のものは、編み機の横幅=作品の横幅ということになってしまうので、編み機以上の幅のものを作りたい場合は、必要な長さのマフラーを何本か作って、後でそれらを接ぎ合わせるか、ちょうどいい大きさの編み機を探すことになります。

100円ショップによっては、多少サイズ展開があるようですが、種類はさほど多くはありません。「最初から一式揃えるのは不安だけど、100円ショップで売られているものでは作りたいサイズにならない」という場合、私のおすすめは、ハマナカの『アンデミルミル』のシリーズです。

ハマナカの『アンデミルミル』シリーズ

ハマナカの『アンデミルミル』は、樹脂製の薄い板を組み立てて使用するもので、目数があらかじめ決まっているものや、買い足すことで増設が可能なもの、折りたたんでコンパクトに持ち運べるものなど、種類も色々あり、「ハンドウォーマーのような小物を作るだけなんだけど」という人から、「ニット帽や少し幅広めのストールを作りたい」という人まで、作りたいものに合わせて、選べるようになっています。

目の粗さを左右するピッチの広さも数種類あります。

『アンデミルミル』シリーズの中には、『アンデミルミル・トップ』のように、かぎ針を使わず指で編むことに焦点が絞られているものもあり、最初の組み立てだけは大人の手助けが必要かもしれませんが、小さなお子さんでも安心の作りになっています。

お年寄りのリハビリにも活用されているとか。

https://www.amuuse.jp/topics/mil_mil.html

最後に

いかがでしたか?他にも、靴下を編むのに便利なクロバーの『オーバルニットルーム』や、パーツを組み合わせてサイズやピッチを自由自在に組み立てるところから始められる『ラブ編み』など、種類も豊富で、それぞれに特長のある編み機。

次に「今年こそ!」と思ったら、ぜひ試してみてください。今度こそハマるきっかけになるかもしれませんよ。

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