使った出汁昆布、捨てていませんか?残った栄養も余すことなく活かしきる、出汁ガラ昆布の再利用法!

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普段の食卓に並べる煮物汁物には、濃縮液体タイプや粉末のお出汁を使っている人でも、鍋ものの時は、「せっかくだから…」と水に出汁昆布を投入するところから調理を始める人は、多いのではないでしょうか。出汁取りの手順に従って、沸騰直前に引き上げたものの、水分を含んで分厚く変身した昆布を見て、「このまま捨てるのって、なんだか勿体ない…」と思ったことがある人も、多いのではないかと思います。今回は、その出汁ガラ昆布再利用法をご紹介します。

出汁ガラ昆布に含まれる栄養素

実際、出汁をとった後の昆布にも、栄養は豊富に含まれているそうです。

例えば、免疫力を高めたり、血栓やガンを予防する効果があると言われる『フコイダン』や、血圧を下げたり、消化酵素を活発にする働きがあると言われている『アルギン酸』などの水溶性食物繊維は、コレステロール値の上昇や、糖質や脂質の吸収を抑えてくれるといいます。

他にも、消化吸収率の高いミネラルや、脂溶性のビタミンの摂取なども、期待できるそうですよ。こんなに良いことずくめなら、再利用しない手はないですよね。

佃煮にしておけば、お弁当にも大活躍!

作り方は簡単です。耐熱容器に、細かく刻んだ出汁ガラ昆布を入れ、お酢と醤油に、お酒やみりんを少し加えた調味液を加えます。割合は大体、お酢1:醤油1くらいの割合が目安で、お酒やみりんはそれよりもちょっと少なめに。わりと大雑把でも大丈夫。

全体の量としては、容器の中で昆布がひたひたになるくらいです。ラップをして、焦げないように様子を見ながら、電子レンジで加熱します。1~2分ごとに確認するといいでしょう。汁気がなくなってきたら完成です。

面倒でなければ、この後鍋に移してさらに弱火で煎りつけ、完全に汁気を飛ばしておけば、日持ちがします。

お鍋一回分の量だと少ない場合は、刻んだものを冷凍保存しておいて、ある程度たまってからまとめて調理してしまうのもアリですよ。

炒め物に混ぜるのもお勧め!

細かく刻んで炒め物に混ぜるのも、手軽でお勧めです。エノキダケと炒めて、醤油とみりんと黒コショウで味付けするだけで、簡単にご飯にあうおかずが一品出来上がります。最後にマヨネーズを少しプラスするとコクがプラスされて、さらに美味しくなりますよ。

同じく細切りにした出汁ガラ昆布を、ニンニクのみじん切りと玉ねぎの千切りと一緒にバターやオリーブオイルで炒めて、水と牛乳を加え、塩コショウで味を調えれば、優しい味わいのスープに早変わり。

さらに簡単なものとしては、細切りにしたものを、納豆やサラダに混ぜるだけでも美味しく食べられます。付属のタレや、ポン酢、ドレッシングなど、お好きな味付けでどうぞ。コリコリとした歯触りが楽しめる一品になります。

最後に

まだまだこれからが寒さも本番。あったか鍋料理の出番も増えることと思いますが、もちろん普段のお料理に使ったっていいんですよ!頂き物で余りがちな出汁昆布も、ぜひ出汁ガラまで使い切って、美味しく健康に役立ててくださいね。

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