下処理はどうする?意外と悩む秋の味覚「栗」の食べ方!

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9月〜10月、11月にかけて旬を迎える。秋の栗ご飯やお正月の栗きんとんモンブランまで幅広く使われるなじみの深い食材ですが、固い皮に覆われた下処理方法は?に含まれる豊富な栄養って?栗の楽しみ方をまとめてご紹介しましょう。

意外と高カロリー。栗の栄養について

栗はナッツ類ですが、主成分はでんぷんで、ほかのナッツ類に比べると脂質が比較的少なめという特徴があります。亜鉛などのミネラルのほか、たんぱく質や食物繊維も含み、カリウム、ビタミンA、B1、B2も豊富。

さらにビタミンCはでんぷん質に包まれているため加熱に強いという特徴があります。また、”渋皮”と呼ばれる栗の薄い皮にはタンニンというポリフェノールの一種が含まれており、老化防止やがん予防に効果的とされる抗酸化作用、美肌効果も期待できます。

栗は一粒で手軽に栄養補給ができる、大変効率の良い食材なのです。ただし、一粒あたりのカロリーは約25kcal〜35kcalと高めなので食べ過ぎには注意しましょう!

アク抜きを忘れずに。栗の下処理について

栗を食べるときに意外と悩むのは栗の下処理。また、虫がつきやすいという特徴もありますので、まずは選び方も大切です。”鬼皮”と呼ばれる栗を覆う固い皮はつやつやとした光沢とハリがあるものを選び、小さな虫食い穴やキズがあるものは避けましょう。

中身の水分が蒸発してしまい、乾燥していることがあります。また、そのような栗を避けるため、ずっしりと重みが感じられるかどうかもチェックするといいでしょう。

栗の下処理で大切なのは、よく洗い、たっぷりの水に浸すことです。そうすることで虫対策ができ、皮がふやけて柔らかくなり、むきやすくすることができます。できれば半日以上浸けておくのがおすすめ。

新鮮な栗は鬼皮もむきやすいですが、時間が経ち、乾燥すると固くなります。加熱することでむきやすくなりますので、沸騰したお湯に入れて2〜3分茹でましょう。冷めたら栗のおしり(底部分)を切り落としてから手でむいていきます。

渋皮をむくときは包丁でむきますが、危ない作業なので渋皮に切れ目を入れ、フライパンで炒めたり、固めのハブラシでこするという方法もあります。皮をむいた栗はアク抜きをするため、水に浸けておきましょう。

素朴なおやつ!ゆで栗

下処理を施した栗は様々な料理に使って味わうことができますが、栗本来の味を楽しむことができる”ゆで栗”としていただくのもまた格別です。手順も簡単なのでおすすめ!お鍋にたっぷりの水を用意しあらかじめ水に浸けておいた栗と、塩(水1リットルあたり大さじ半分くらいが目安)を入れて沸かします。

沸騰したら弱火にし、時々混ぜながら栗が踊るくらいの火加減で茹でていきます。小さい栗なら30分程度、大きめの栗なら40〜50分くらいを目安に茹でたら火を止め、冷まします。

このとき水につけたまま冷ますことで乾燥を防ぎ、しっとりと仕上げることができます。冷めたら半分に切ってスプーンで手軽に食べられるのでおやつにぴったり!

最後に

茹でた栗は2〜3日なら冷蔵保存できますが、食べきれないときはしっかり水気を切って保存袋やラップで包み、冷凍保存しておくといいでしょう。少量なら市販のむき栗も良いですが、自分で下処理ができれば好きなだけ食べ方を工夫して自由自在に楽しむことができます。

風情もあるのでぜひ♪

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