そろそろ準備を始めましょう!確定申告の「医療費控除」について

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今年も2月16日(火曜日)から、確定申告の期間がやってきます。会社員の方は“年末調整”といって、会社が保険料や住宅にかかった費用などの控除の申請をしてくれます。それでも、「医療費の控除」は会社では申請してもらえません。自身で申請する必要があるのです。申請には、領収書をまとめる作業が必要ですので、今頃から少しずつ始めるとよいのではないでしょうか。そこで今回は、医療費控除の申請のポイントを簡単にお伝えしたいと思います。

5年前のものまで申請できる

医療費控除の申請は、自分で払った金額が1年間で10万円以上の場合にできます。また5年前までさかのぼって申請できるのです。「2年前に体を壊して、医療費がかさんだな…」という方がいらしたら、平成26年にかかった医療費の領収書をまとめてみて、10万円以上だったら確定申告のときに、医療費の控除申請ができます。

街の薬局で買った薬品代を申請できる

これは私も実際に申請する際まで知らなかったことなのですが、医療費の控除申請は、医療機関を受診したときのもの、その後処方箋をもらって薬局で受け取った薬品代だけが対象なのではなく、街の薬屋さんで買った風邪薬代も対象なのです。「風邪のひき始めに薬局で風邪薬を買った」という方は、その領収書も保管して、申請できます。

領収書は人ごと/医療機関ごと にまとめる

一世帯で何人かいる方の場合、領収書は、まずは人ごと、それから医療機関ごとにわけておきましょう。例えばこんな場合。主人、奥様、子の世帯。家計の経済力は、主人一人に頼っています。世帯で1年間に払った医療費が10万円を超えました。医療費の控除申請をしましょう!まずは領収書の整理です。

  • 主人―○○医院、△△整形外科、□□歯科医院
  • 奥様―○○医院、○○レディスクリニック、□□皮膚科
  • 子―○○医院、□□皮膚科

上の例のようなときは、まずは主人のもの、奥様のもの、子のものと分けます。次に、主人の中で○○医院のものを一まとめ、△△整形外科のものを一まとめ、…とします。申請のときにはこのように記入(または入力)していくので、申請前に準備しておくとよいのです。

私はクリアポケットのファイルを使っています。上記の例でいうと、主人のファイル、奥様のファイル、子のファイルを作ります。そして領収書を医療機関ごとにクリアポケットに保管します。

申請はwebでできる

最近、なんでもインターネットでできるようになりましたよね。確定申告もインターネットでできます。そしてそれは案外簡単です。私は最初、そのことを知っていたのですが、「間違いがあっては嫌だな」と考えて近所の税務署の窓口に行きました。書類が出来上がり、最後に「webでも簡単にできるから」と言われました。(半分、web利用を勧めている感じでした)

次の年に、webを利用してみました。思っていたより簡単でした。間違いもしないくらいに。「簡単といっても、なんかややこしくて、間違えそうなんじゃないの…」と考えていましたが、操作画面や説明はとてもわかりやすかったです。

確定申告が近付くと、税務署の近くのスーパーやどこかで、税務署の方が出向いて相談にのってくれます。それはやはり、とても混雑しているもので、待ち時間などが長いのです!人混みに行って、最近流行りの感染症なんかもらってきても困ります…。

一度、webを利用してみるとよいと思います!もし、それでわからなかったら、そのときに税務署を訪ねましょう。

https://www.keisan.nta.go.jp/h27/ta_top.htm

最後に

医療機関を受診したり薬局で薬を買ったりするときは、具合の悪いとき。そのときにきちんと領収書を整理して家計簿つけて…というのはなかなかできないものです。だから医療費の領収書は家のあちこちに散らばっていたりします。この時期に、少し整理して確定申告の準備をしてはいかがでしょうか。

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