時間の使い方に悩んでいる方へのおススメ図書!児童文学・ミヒャエル・エンの名作「モモ」

児童文学の名作「モモ」をご存じでしょうか?ドイツの児童文学作家であるミヒャエル・エンデの作品「モモ」は”時間”について考えさせてくれる物語。読んだことがあるという方ももう一度いま手にとってほしい本です。子どもたちはもちろん、むしろ大人にこそおすすめしたい本「モモ」を読んで日常の”時間”について考えてみませんか?

ミヒャエル・エンの「モモ」あらすじについて

町はずれにある円形劇場あとに迷いこみ、そこで暮らし始めた謎の少女、モモ。町の人たちはモモのことを不思議に思っていましたが、話を聞いてもらうとなぜか幸せな気持ちになれたり、抱えていた問題が解決したりします。

次第にモモのもとには毎日人が集まるようになりますが、そこへ不気味な「灰色の男たち」が現れ、町の人々の様子が変わっていってしまいます。「時間どろぼう」の陰謀から大切な友達や町の人々を救い出すため、モモの冒険が始まります。

ファンタジーあり、探偵小説のようなスリルありの作品ですが、大人にはハッと気づかせられるようなするどい風刺も織り込まれています。

幻想的な世界に浸り、読み終わったあとは深く考えさせてくれる一冊。モモと一緒に”時間”とは何かを探る冒険に出かけてみては?

「モモ」を読むと時間の使い方を見直したくなる

さて、お話の中で「時間どろぼう」にそそのかされた町の人々はどんどん時間に追われるようにせかせかと慌ただしく行動するようになってしまいます。日常生活にはすることがいっぱいで時間を無駄にできない!と思うあまり余裕がなくなりがちかもしれません。

気づけば一日が終わり、一週間が終わり、一ヶ月が過ぎていた…なんてことはありませんか?「モモ」を読むと、自分の時間の使い方を見直したくなりますよ!

自分だけの特別な時間をもつ

朝はいつもろくに朝ごはんを味わいもせず、とりあえず身だしなみだけ整えてバタバタと家を飛び出す…なんてことはありませんか。あるいは「もうこんな時間!明日も早起きなのに!」と慌てて就寝…などなど。

そこでまずは心のゆとりを取り戻すために、一日に5分でも10分でも、自分だけの時間、誰にも譲れない特別な時間をもってみるのがおすすめ!

たとえば、朝は15分早く起きて淹れたてのコーヒーをゆっくり味わいながら朝食を摂る、一日の終わりにはお気に入りの入浴剤を準備してゆっくりお風呂に浸かる、あるいは夜、寝る前は気になっていた本を読む…などなど。

特別な時間は必ずしもお金をかけたり長い時間を取ったりする必要はないのです。慌ただしい日常からちょっとだけ離れられる工夫をするだけなら、今日から誰でも取り入れることができるもの。

ちょっとしたことでも、それだけで自分の心にゆとりを取り戻すことができるのでためしにぜひ!

終わりに

「時間がない!」「忙しくてひまがない!」という毎日を送っている方には特におすすめの一冊、「モモ」。主人公モモと一緒に”時間”とは何か見つめてみると、きっと自分らしい、自分だけの答えが見つかることでしょう!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A2_(%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%96%87%E5%AD%A6)
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