ポケモンGO人気で暴騰。任天堂を株価急上昇を、ローソク足で考察してみよう

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ポケモンGOが世界的なヒットとなり、任天堂の株価が高騰しました。今回は、任天堂株価の動きをローソク足で考えていきます。チャートを見られる人はそのチャートを横に置き、参考しながら、この文章を読んでください。

7月の7日まで

7月の7日までは、実体(ローソク足の四角形の部分)の短いローソク足が横に並んでいます。もちろん、小さな波は見られますが、それも無視できる程度です。このような実体の小さなローソク足、おまけに上下に髭がほとんどないものが横に並ぶ場合、株価が高値圏にある場合、小石崩れといいます。株価が急に下がる場合が多いのです。

しかし、今回のように株価が安値圏にある場合、踏み石と呼びます。というのは、この状態から株価がジャンプしたように飛び上がる場合が多いのです。

7月8日

この日、出たローソク足は前日のローソク足より高めに出ています。しかも、前日のローソク足との間に隙間(空)が出ています。この空は、株価の動きが今までの流れから、変わることを暗示しています。

しかも、この日のローソク足は実体部分が横線に近いものです。完全に横線になったら、同時線と呼ぶローソク足です。同時線も、株価の動きが今までの流れから変わることを暗示しています。つまり、同時線は今まで横に動いていた株価が急に上昇するか下降するかです。

おなじように、今まで上昇を続けていた株価は同時線が出現すると、動きが横むきになったり、下降に変わったりします。このように同時線は株価の動く方向が変化する場合によく出ます。

この同時線が出た次の日、ローソク足との間にまた空がでました。2空です。ローソク足では「三空、叩き込み」と言って、空が3回続けて出たら、上昇の初めだといいます。しかし2空でも、3空に近いです。株価は急上昇するのはまちがいありません。

その空のあと、出てきたのが実体の長い陽線です。つまり、株価上昇の始まりです。

比較的実体の長い陽線が3つ続けて出るのが赤三兵です。これは上昇の始まりと説明している本はおおいですが、赤三兵がでたら、株価の上昇は半分ほど終わっている場合が多いです。任天堂の株価上昇の今回の場合は、赤三兵が出た時点で、株価上昇は3分の2ほど終わっています。

最後に

まとめ、以上、任天堂の株価上昇の前半を見てきましたが、株を買うのなら、空が出た後の同時選の出現のとき、買うのが賢明です。または二空のあとの陽線の時に買いです。そのあとは、買っても、1割ほど上がったところで飛び降りるのが良いでしょう。しかし、上昇の後半で買いに出た人は、たいてい飛び降りることはできません。それは株価がもっと上がるという欲があるからです。

まして、株価上昇の後半の終り頃、つまり天井付近で買ってしまった人はなかなか売れないと思います。しかし、売ることです。ハッチの10%方式で説明したように、天井値より10%下がったら売る、買値より10%下がったら売る、それを実行するのです。そんなことを言っても、買値より安い時に売れないという人が多いと思います。そんな人には、昔教えてもらった言葉を紹介します。

「買値を忘れろ」

実に乱暴な言葉ですが、この言葉は株価が買値より安くなっても売ってしまえという意味です。というのは、下がり続ける株を持ち続けても、損は大きくなるだけです。それなら、損が少ないうちに売る。「買値を忘れろ」というのは、そのような投資家に決断を促しているのです

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7974

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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