嘔吐・発熱・下痢の症状が出るノロウィルスが大流行中!予防法と感染した時の注意点について

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現在、ノロウイルスなどの感染症胃腸炎が流行しているのを知っていますか?12月13日に国立感染症研究所が発表したデータによると、先週の1週間で1医療機関あたり17.37人という患者数で、10都県ではすでに警報レベルにまで達しているそうです。過去10年を振り返ると、2013年の流行以来3年ぶりということで、この冬はインフルエンザだけでなく感染症胃腸炎にも気を付けなければいけません。ノロウイルスの症状の特徴といえば嘔吐発熱下痢といった症状ですが、発症した人しか分からないかなりの辛さです。そうなる前に、ノロウイルスの予防法や対策をしっかり知っておきましょう。

家庭でできる予防法

風邪の予防対策としてうがい手洗いは当たり前のことですが、意外と正しく手洗いできていないという方も多いようです。手洗いは外出先から帰ってきたときだけでなく、調理前や食事前にもしっかり流水と石鹸を使って手を洗いましょう。

特に、指先や指の間、爪の間、手首は手洗いが不十分になりやすいため気を付けて下さい。石鹸自体にはノロウイルスを殺菌する効果はないのですが、水だけで洗うよりも落としにくい手の脂汚れを落とし、ウイルスが剥がれやすくなります。

手洗いがすぐにできない場所であれば、市販の消毒用エタノールを使って消毒するという方法もあります。

また、頻繁に手で触れふところは清潔に保つことも大切です。食器や調理器具、ドアノブや手すり、洗面所やトイレのタオルといった共同で使う場所のウイルス除去も細目に行うと安心です。

そして食事はできるだけ火を通したものにするのも、ノロウイルスの予防対策の一つです。一般的にウイルスは熱に弱く、食品は中心部を85度以上で90秒加熱することで感染するリスクがかなり減ります。

集団感染を防ぐために

ノロウイルスとなった場合は、吐物や糞便からの二次感染、人から人への飛沫感染に注意が必要です。感染力が強いノロウイルスの集団感染を防ぐために、特に吐物や糞便の処理には気を付けなければいけません。

吐物や糞便には大量のウイルスが存在しており、乾燥すると空中に舞いやすく、このウイルスが口から入り感染してしまうのです。

感染を防ぐために、正しい処理方法を知っておきましょう

吐物や糞便の処理をするときは、マスクとゴム手袋を必ず着用し、汚れはペーパータオルなどで拭き取ります。

取り切れない吐物などは新聞紙やペーパータオルをかぶせ、その上から50~100倍に薄めた市販の塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)を浸るくらい十分にかけて消毒をします。

ペーパータオルや拭き取るために使用した雑巾などはビニール袋に入れてしっかり密閉し、漏れないように破棄します。乾燥する前に素早く処理をするということが大切なのです。

ノロウイルスは再発します!

一度ノロウイルスにかかったからと安心してしまうと、せっかく治ったのにまた感染してしまう危険があります。ノロウイルスの免疫力は3~6ヶ月ほどで消えてしまうので、この期間を過ぎていると再度ノロウイルスに感染する可能性があるのです。

また、ノロウイルスには複数の種類があるため、自分がかかったウイルスとは別のノロウイルスに感染することもあります。幼稚園や小学校というような集団生活をしている場所では、再発する可能性が高くなってしまうのです。

最後に

いかがでしたか?ノロウイルスは一度感染したからといっても安心できません。事前に予防対策をしっかり行って、この冬を乗り切りましょう。

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