子供が嘔吐したら気をつけて!新型ノロウィルスについて

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寒くなると気を付けたいのが、インフルエンザなどのウイルス系感染病ですよね。そんな中でも、今の時期気を付けたいのが新型ノロウイルスです。毎年寒くなる時期に気を付けなければいけないノロウイルスですが、今年はいつものノロウイルスとは違い「新型」ということで、みなさん注意をしているのではないでしょうか。

先日、愛知県では幼稚園などの施設13カ所で、およそ600人が配達弁当を食べて食中毒となりました。便からはノロウイルスが検出され、その感染力の強さを思い知らされました。

そして、今年は新型ノロウイルスの流行に注意が向けられています。では、新型ノロウイルスとはどのような特徴があるのでしょう。今回は、新型ノロウイルスの症状や特徴についてまとめました。

新型ノロウイルスって何?

まず、ノロウイルスについて知っておきましょう。ノロウイルスとは、冬場に多い感染症胃腸炎の一種なのですが、感染すると24~48時間の潜伏期間を経て下痢や嘔吐の症状を引き起こします。そして、新型!新型!とニュースなどで耳にする言葉ですが、今までと新型ノロウイルスにはどのような違いがあるのでしょう。新型ノロウイルスは潜伏期間が10時間からと従来のノロウイルスに比べ短く、ウイルス自体はとても小さいのですが、感染力が強いという特徴もあります。なぜ、新型ノロウイルスが流行すると恐れられているかというと、新型ということでまだ感染したことがない人が多く、新型ノロウイルスに対する免疫力を持った人も少ないということです。そのため、免疫力がないため感染すると重症化する恐れがあるということなのです。

新型ノロウイルスの感染経路

いま新型ノロウイルスの流行が恐れられている中、感染経路について知っておく必要があるのではないでしょうか。より気を付けるためにも、どのような場面で人に感染しやすいのか認識しておきましょう。まず、一番感染しやすいのが人から人への感染です。ノロウイルスに感染している人の吐物や便にはウイルスが含まれています。汚物処理で接触感染や空気感染してしまうケースが多いようです。

それ以外にも感染するケースは、加熱処理が不十分なカキなどの二枚貝を生で食べると、感染しやすくなります。食品取扱者の手に付着したウイルスが食品について、その食品を食べた消費者が感染してしまうという場合もあります。

新型ノロウイルスの予防方法

ノロウイルスには有効なワクチンや薬はなく、一度感染してしまうと激しい嘔吐下痢に襲われます。これらを予防するためには感染経路として一番多い、空気感染や接触感染に注意しなければいけません。当たり前のことですが、うがい手洗いは毎日行いましょう。

そして、嘔吐などの汚物処理は適切な処理をしなければいけません。嘔吐した後の汚物処理は、アルコールやエタノールでは消毒できません。きっちりウイルスを殺菌するためには、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が効果的なんです。キッチンハイターなどの家庭用塩素系漂白剤には、次亜塩素酸ナトリウムが含まれています。また、衣料系の洗濯洗剤に塩素系と書かれていれば、洗濯洗剤を活用しても問題ないです。

最後に

いかがでしたか?新型ノロウイルスの流行に怯えてしまいそうですが、しっかりできることから予防していくことが大切です。また、ヨーグルトにはラクトフェリンという成分が含まれていて、この成分がノロウイルスの予防効果があるといわれています。手洗いうがいだけでなく、食べ物からもノロウイルスの予防に繋がることがあるのです。年末年始を健康に過ごすためにも、みなさん新型ノロウイルスに気を付けましょう。

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