現役世代は70歳まで働くことも考えよう!年金に頼らない生活を実現するために考えてみたいこととは

老後の年金、もらえる金額も世代ごとに大きく減っていき先行き不安な時代となりましたよね。平均寿命が延びていく一方で定年退職してからの生活に不安を抱える人は年配者だけでなく、若い人も同様です。今回は将来、年金に頼らない暮らしをどう実現していくか考えていきたいと思います。

老後の生活、いくら必要?

夫婦2人の日常生活に必要な費用は月22万円と試算されています。この金額で長い老後生活を続けていくというのは年金収入だけでは無理なのが現状です。

お金に困らない老後を過ごすには70歳まで年金をもらわず働く事であり、70歳から年金を受給するという選択をすることをおすすめしたいと思います。

現在、60歳以上で働いている人の割合は?

  • 60~64歳 75.5%
  • 65~69歳 52.2%

60代前半ですとほとんどの方が働きに出ているというのが現状です。65歳以上でも半数の人は働いているという事を考えると、70歳まで年金をもらわないと選択は現実味のある話だと思います。

実際に60歳以上の人はいくら給与をもらっているの?

  • 60~64歳の平均給与 31万円
  • 65~69歳の平均給与 25万円

これらの金額を見てみると、最初にお話した夫婦二人での必要生活費 月/22万円が賄える計算になります。働いているお金で生活のやりくりができるので、年金に頼ることなく生活ができるという事が言えると思います。

受給開始年齢でこんなにも違う年金

  • 60歳から受給 15万5052円/月→30%減
  • 65歳から受給 22万1504円/月→現在の標準
  • 70歳から受給 31万4535円/月→42%増

このように現在の標準である65歳からの受給と遅らせて受給する70歳からの受給では約9万円の差が生じます。元気で働ける体があるのなら、70歳まで働く事は賢明な選択の一つであると言えます。

年金をもらいながら働く事の注意点

もらっている年金と働いた給与の合計金額が一定の金額を超えると年金がカットされるという制度があります。これを在職老齢年金制度と言います。

実際にいくら年金と給与の合計があると年金が減らされるのかというと

  • 60歳以上65歳未満 月/28万円を超える場合
  • 65歳以上 月/47万円を超える場合

の金額が該当します。もし、年金を受給しながら働く際はこれらの金額を意識しながら働く時間を調節する事が必要となってきますね。

まとめ

今回は年金と働き続けることについて考えてみました。老後の生活に夢が持てない時代だからこそ、現状をしっかり把握し、自分の将来設計につなげる事が大事かと思います。働き続けるためには健康管理も大切になってきますので、元気な老後を迎えれるよう日々生活していきたいものです。

また、年金と教育資金を兼ねることができる、外貨建ての個人年金保険について次の記事でご紹介しております。続けてお読みください!

意外な方法があった!教育資金を学資保険でなく外貨建ての個人年金保険で貯める方法とは

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