飼っていたペットを2度の亡くした経験から学んだ、ペットロスからの立ち上がりる方法とは

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ペットの死を2回経験し、そのたびにペットロスというものを味わいました。しかし2回目にもなるとペットロスからの脱出方法がわかってきました。

ペットロスから脱した私の考え方

どんなに可愛くてもたいてい自分より先に死んでしまうのがペットです。わかっていても息をしていたものが息をしなくなり、私たちの生活に楽しみや笑いを提供してくれた家族の一員がいなくなるのはとても悲しいものです。

ただ、おおよそ悲しみから再び起き上がることはできるもので、ペットが私たちのそばにいたことがただ感謝である、という心持ができればペットロスから脱出できたとみていいいのではないかと思います。

カウンセラーに話を聞いてもらうにはお金が必要になりますし、友人に聞いてもらうには友人に負担をかけることになります。自分でペットロスから再起する方法を、愛猫が亡くなったときに自問自答しつつ、編み出しました。

のちに、知人の僧侶に聞いてみたら間違っていなかったので、お伝えします。

ペットを介護しているときから亡くなった後にしたいことを考える

ひどい、と思われる方もいるかもしれません。でも、100%目の前のペットが何日か後に死ぬとなるとお先真っ暗なのです。家にいると生ける屍の猫の介護のため、外出を極端に減らします。

仕事もしなければなりません。

仕事をしているときは仕事のことを考えるでしょう。容体が変わるといけないので、お風呂も睡眠も極端に減らします。純粋に楽しめることが極端に少なくなります。ご飯もおいしくないですから。

その時は、頭の中で、今の介護が終わったら何をしよう、と少し楽しいことを考えます。ちなみに私は、ヨガの回数を増やそう、シャローンストーンの出演作品全部見よう、ダイエットに取り組もう、山に登ろう、でした。

ペットに対し、その時にできる最善の治療をする

現在は治療法がたくさんあります。医学に詳しくもないのに、病気になると治療法の選択を急に迫られます。獣医はその時々において最善を尽くしているはずです。

ですがあまり任せると飼い主は後々獣医を恨んだり、これをすればよかった、あれは、と後悔して一生言い続けることになります。獣医を信頼しつつ、コミュニケーションを図りながら、最善の治療をすることが大事です。

ちなみに、これ以上治療を続けない、というのも最善のうちに入ります。今まで見てきた犬との幸せな関係を思い出しながら、自分とペットと獣医で1番良い治療方法を確立してください。すると、死後に後悔することはありません。

泣きたければ泣けるだけ泣く

人目もはばからず、とは言いません、ただ、涙が出てくるのをこらえてはいけません。落ち込んだり泣けたりするのを押さえていると、あとでしこりとなって、精神的に不安定になるので、今の気分を思い切り表現するのです。

友人の前でやると、友人との距離感によりますが、途中から恥ずかしくなったり、迷惑をかけたり、はたまた伝説になったりするので、一人きりでするのがベストです。

ペットの遺骨を見る

死んだということを頭だけではなく、火葬後の骨を自分の目で見て身体で理解します。ああ、もうこの世にはいないのだ、と知ることで死を受け入れることができます。

身体を治す

膨大なストレスに極端に制限した外出と苦しみから逃れるための無意味な飲食。これで健康なはずがありません。私の場合、背骨が痛すぎて起き上がれなくなり、体重が10キロ増えました。

ペットの死後、整骨院で全身整体、サロンでは増えた白髪を染めてトリートメント、野菜を多めにとる食生活、温泉、筋トレ、とストレスで悪化した箇所をすべて治すことにしました。

最後に

自分の心の中のケアをしていくうちに、感謝の念が出てきます。ありがとう、私のところに来てくれてありがとう、と感謝の気持ちは死を乗り越えて前進できる証拠です。

今ある自分の環境を少し見渡して、整理したり計画したりして、再び動物を迎えるのもよいですし、新しい趣味などに取り掛かるのもよいでしょう。

子供ができた、という話も聞きます。ペットロスから脱出するのは少し時間がかかりますが、後悔の念を次の出会いに持ち越さないためにも、今ある自分の心の状態に向き合っていきましょう。

ペットロスを感じているあなたへ。須藤真澄の『長い長いさんぽ』

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