玉子も野菜もお肉も無い!そんな時重宝する災害時にも活躍の常温保存食品

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地震台風大雪で長期間、買い物に出掛けられず生鮮食品が手に入らない。カップ麺やパン食にも飽きてしまった。そんな時、常温保存食品だけで美味しい料理が作れたら嬉しいですよね。

常温保存食品を常備しておけば、災害対策用としてだけではなく、日常的に美味しく食べられます。そこで、常備しておきたい食品の条件と常温保存食品をご紹介します。

災害の時にも活躍する食品の条件とは?

常温で長期保存が可能

災害で停電になると、真っ先に困るのが冷蔵庫がストップすることですよね。さつま芋やバナナのように常温保存できる野菜や果物もありますが、それでも暖かい場所で1週間以上も放置すると傷みが出ます。

一方、常温保存食品のように、常温で保存期間が半年から一年と長い食品は、災害時の備蓄用としても有効です。その上、毎日の食事にも活用すると、食材の入手が困難な時でも通常に近い食事が出来ます。

調理が簡単

災害や悪天候で外出が出来ない時こそ、調理が簡単な食材が便利です。皮を剥いたり包丁で切り分ける手間が省け、長い時間煮込んだりする必要の無い食材が理想的です。

毎日の食卓に並んでもOK

食材を備蓄するといっても、災害時にしか食べない食品ばかりだと、災害が無ければ食べずに忘れてしまうこともあります。そこで、日常的に食べられる常温保存食品を活用すると、在庫を常に回転することができるので経済的です。

高カロリー

災害時には、「食べられる時に食べておく」という状況になるので、少量でもカロリーの高い食品が求められます。特に酢や卵が入っていれば、スタミナが維持でき、疲労回復にも役立ちます。

利用度の高い常温保存食品

マヨネーズ

常温保存が可能で高カロリーな調味料としては、マヨネーズがあります。マヨネーズは卵と酢と食用油で作られているので、疲労回復にもなります。例えばツナ缶やサケ缶と合わせるとシーフードサラダになります。もしツナ缶が無くても、かつお節と和えるだけで簡単にシーフードドレッシングが出来ますよ。

また最初からツナや玉ねぎが入っているマヨネーズもあります。何も混ぜなくても、それだけでパンに載せたり、ご飯にかけたりして美味しく食べられます。普段からお好みのマヨネーズやドレッシングを常備しておくと、メニューの幅が広がります。

トマトケチャップ・ソース

国産のトマトケチャップにはトマトと玉ねぎ、酢が含まれています。あの甘酸っぱさが、ホットドッグやオムレツによく合うんですよね。ですのでカレーに入れると、トマトの酸味と玉ねぎの甘みを補えます。

また、外国産のトマトケチャップはニンニクが入っていることが多いです。といっても、特にニンニクの味も香りも強くありません。国産の甘いトマトケチャップに比べると甘さ控えめで、トマトの風味と酸味が強い大人の味です。両方を組み合わせて使うと、微妙な味の調整が出来ます。

一方、ソースには、トマト、玉ねぎ、りんごなどの野菜や果実、酢が含まれています。ですから野菜やお肉が無くても、トマトケチャップとソース、カレールーを組み合わせると、コクのあるカレーを作ることができますよ。野菜や果実を煮込んだ深い味わいのカレーに仕上がります。

乾燥野菜

乾燥野菜は、即席味噌汁やカップ麺の具材としてお馴染みですよね。スーパーではもっと大きくカットした乾燥野菜が並んでいますし、通販でもいろいろなミックス野菜があります。

乾燥野菜の食感や風味は生鮮野菜には及びませんが、食物繊維やカロティンなどの栄養素は健在です。油揚げもしていないので、酸化して油臭くなることもありません。1袋でも常備しておくと、生鮮野菜を切らした時や、調理する時間が無い時に便利です。

凍み豆腐

凍み豆腐は高野豆腐とも呼ばれ、豆腐を凍らせて熟成し、乾燥させた保存食品です。水で戻すと、どんな料理にも利用できます。食感は弾力があり、豆腐が凝縮された味です。原料は大豆なので、良質なタンパク質が摂取できます。

食感が少しお肉にも近いので、カレーに入れても、お肉に近い満足感が得られます。

凍み豆腐は、鍋に入れると水分を含んで膨らみます。小さいからと沢山入れ過ぎると、お鍋が凍み豆腐で一杯になってしまいますよ。最初は少しずつ入れて、加減を見ながら増やしていくことをオススメします。

ドライフルーツ

レーズンなどのドライフルーツは果実を乾燥させているので、そのままで食べることができます。また成分が凝縮されているので、味や甘さも濃くなっています。

分を含むと柔らかくなるので、シリアルと一緒に牛乳と混ぜても美味しいです。またケーキやお菓子に使用すると、フルーツケーキやクッキーとして美味しく食べられます。

餡・ジャム

小豆を砂糖で煮詰めた餡や、果実を煮詰めたジャムは、パンに付けて食べるだけでなく、パンケーキやお菓子にすることで用途が広がります。

例えば餡は、薄く焼いたパンケーキ2枚に挟めると、どら焼きになります。

また、ジャムは風味が良く酸味があるので、コーヒーや紅茶に入れると、いつもとひと違ったフルーツの美味しさを楽しめます。

乾燥全卵

常温保存できる玉子として、乾燥全卵(全卵粉)をご存知でしょうか?スーパーではあまり見かけませんが、ネット通販では大袋で購入することができます。乾燥全卵は卵を乾燥させて粉末状にしたものですから、水で戻すと元の卵に戻ります。

ただ卵焼きやオムレツなどは、卵自体の味や風味を大切にするので生卵にはかないません。でも焼き菓子やパンケーキに使うのなら、小麦粉やホットケーキミックスと混ぜるので、簡単で美味しく焼き上がりますよ。常温で保存期間も約1年と長いので、貴重な栄養源として卵を長期保存できます。

脱脂粉乳・粉ミルク

脱脂粉乳(スキムミルク)や粉ミルクは、牛乳が無い時に重宝します。牛乳の代わりに飲めるのは勿論ですが、コーヒーやココアに入れたり、シチューやホットケーキにも利用できます。

特に乾燥全卵と組み合わせると、牛乳と玉子が無くてもホットケーキが作れます。ホットケーキミックスと一緒に水に溶かして普通通り焼くと、簡単にホットケーキが出来ます。災害ではない時にも利用できるので、常備しておくと便利です。

最後に

お肉や玉子などの生鮮食品が手に入らなくても、常温保存食品だけで美味しい料理が作れます。お肉や野菜、玉子、牛乳の代わりに、凍み豆腐、乾燥野菜、乾燥全卵、脱脂粉乳で代用できます。

また、トマトケチャップやソースも普段の料理に使えるので、備蓄用としても常備しておくと便利です。いざという時、「アレも無い。コレも無い!」と諦めずに、常温保存食品で作れるメニューを増やしましょう。

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