これが私の持論!教科書では教えてくれない、妥当株価と移動平均線とは

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ある経済誌に妥当株価という考え方が載っていました。妥当株価とは、その企業の内容に最もふさわしい株価という意味です。それを読んでいるとき、これは便利なものがあると思ったものです。仮に株価が妥当株価より高ければ、それだけ高い。逆に株価が妥当株価より低ければ、それだけ低いのです。それなら、妥当株価より低いときに買い、妥当株価より高いときに売れば、損をすることはありません。しかし、その後、妥当株価に関して、ほとんど評論、記事の類は見当たりません。

私流、妥当株価の考え方

わたしは妥当株価に相当するものを色々と検討してきました。その結果、眼をつけたのは移動平均線です。

移動平均線上の株価を妥当株価として使えないかと思ったのです。今、仮に企業の業績が上向きでも下向きでもなく、いつもと同じような水準をたどっていたとします。しかし、その場合も、株価は市場の人気によって上がったり下がったりします。つまり、移動平均線が横に動いている場合も、株価はその上に上がったり、下に下がったりします。ということは、移動平均線上の株価を妥当株価と仮定しても間違いではないだろう、というのが私の推論です。

ここで、注意しなければならないのは株価が上昇しているとき、移動平均線は同じように上昇しています。その場合、株価は移動平均線の上を動いています。株価が下降しているとき、移動平均線も下降しています。その場合、株価は移動平均線の下を動いています。

移動平均線とは

統計で使われる移動平均線、例えば平均気温の場合、

  • 9日の気温が8度
  • 10日の気温が9度
  • 11日の気温が7度
  • 12日の気温が11度
  • 13日の気温が6度

とします。この5日間の平均気温が5日間の移動平均気温です。これを真ん中の11日の平均気温8.2度とします。

しかし株価の場合、

  • 9日の株価が800円
  • 10日の株価が900円
  • 11日の株価が700円
  • 12日の株価が1100円
  • 13日の株価が600円

の場合、その平均株価820円を、11日ではなく、最後の13日につけます。これを結んだものが株価の移動平均線です。

ゴールデンクロス、デッドクロス

妥当株価の考え方、移動平均線の性質から、株価が上昇に変わるとき、株価が移動平均線を下から上に突き抜けます。この点をゴールデンクロスと呼び、買い信号の一つです。

逆に株価が移動平均線を上から下に突き抜けるとき、株価が下降に変わるときです。この点をデッドクロスとよび、売り信号と捉えています。ゴールデンクロス、デッドクロスは株の売買信号の一つです。役に立つ道具です。しかし、100%信頼できるわけではありません。まあ70%から80%の確率で信頼できる道具です。

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この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。


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