茣蓙を(ござ)を活用して夏を涼しく過ごす方法!

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先日今年から、蚊帳を使っていると書きました。実際、蚊帳を使ってみると、夏に咳をすることは少なくなりました。考えてみれば、蚊取り線香を一晩中使うより健康的な夜ですよね。さて、今回も夏を涼しく過ごすために、茣蓙ゴザ)の活用方法についてです。

茣蓙(コザ)を敷いて寝てみよう

猫と蚊帳

ところで、我が家の猫たちですが、初めての蚊帳が珍しいのか、初めは出たり入ったりしていました。最近は蚊帳の中に入ってくるのですが、布団の上に上がらず、畳の上で寝ています。どうやら、彼らは布団の上より、畳の上の方が涼しくて寝やすいようです。そんな猫たちの様子を見ていたら、昔を思い出しました。

昔のわが家

昔、父は夏に布団の上に茣蓙を敷いて寝ていました。茣蓙とは畳表、イグサで編んだマットです。体感としては畳の上で寝ているのと同じです。実際、布団を使わず、畳の上に直接、寝てみるとたしかに涼しいです。しかし、畳は布団のようにクッションがありません。私は畳の上にマットを敷き、その上に布団を敷いています。これなら、クッションがありますが、畳の上に直接寝ると、やはり堅いです。そこで、布団の上に茣蓙を敷きました。

ところで茣蓙は20年ほど前、デパートのアイデア商品売り場で売っていたので懐かしく思って買ったのです。売られているのは今でも使用している人がいるのでしょう。天然の素材で体にもよいものです。何よりも、それを使って寝ると涼しいです。茣蓙は最近、広告で見る抱き枕などに比べて、天然素材で体によいです。使用方法も自然です。抱き枕は少し不自然な気がします。

茅葺(かやぶき)の家

昔茅葺の家に住んでいました。茅は瓦と違って夏は涼しかったです。その上、我が家の習慣として、夏はふすまを取り外し、ふすまの代わりに簾をかけていました。ちょうど平安時代の住宅のような感じです。源氏物語などのさしえを見ていますと、ふすまの代りに簾がかかっていますね。あんな感じです。ふすまを取り外すと家中、風通しがよいです。

ところが現代の住宅は一部屋ずつ、ドアなどで区切られています。従って、風通しがよいとはいえません。このように一部屋ずつ区切ってしまうと、家族が今何をしているか空気が伝わってきません。例えば、子供らが子供部屋で何をしているのかわかりません。これはよいことなのでしょうか。むしろ、昔のようにふすまやドアを取り外し開放したほうが、家族がお互いに何をしているのかわかり信頼関係が強くなるのではないでしょうか。私はそんな気がしますが。

心の風通し

風通しがよいとは自然の風通しだけでなく、心の風通しもよくなることを意味しているように思えます。我が家は私一人だけなので、家の中はドアもふすまも開けっ放しです。というのは猫たちがいつでも自由に出入りできるようにしてあるのです。おまけに庭に面したガラス戸の横に猫用の入り口を作ってありますから、そこから風が入ってきます。そんなわけで、比較的涼しいです。まあ、我が家は家中のふすまを猫たちが破って勝手に通り道をこさえていますから、年中、風通しがよろしいです。

猫から学ぶ体にとって良い環境と室温

さて、私の友人たちも中には夏の間、家の中のドアやふすまを開けっぱなしにしている人がいます。家の中でドアやふすまを開けっぱなしにすると、エアコン代も安くつくのではないでしょうか。ドアなどを閉めっぱなしにすると、部屋ごとにエアコンを作動させなければなりません。わが家はエアコンを3台設置していますが、使っているのは2回の書斎だけです。ところで書斎のエアコンをいれ、ドアを開けっ放しにしておくと、猫たちは、しばらくは私が仕事をしている横で寝転んだりしていますが、少したつと部屋から出て行きます。彼らにはエアコンの冷房がきつすぎるのではないでしょうか。猫たちを見ていると、体によい環境、室温がどの程度なのか、およその判断がつきます。

最後に

家の中のふすまやドアを開けっ放しにするのは、夏の過ごし方として実行されたらよいと思います。たしかに涼しいです。しかし、その反対に冬は涼しすぎて寒いです。猫の出入り口は冬の間、厚手の布をドア代わりにかけてありますが、それでも寒い風が外から入ってきます。どれぐらい寒いかといいますと、一度だけ、家の中で水が凍りましたよ。

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