身体の外と内側から!酒粕パワーを活用して、美と健康を手に入れよう!

酒粕と言えば、日本酒が作られる際にできる副産物ですが、近年では、その健康効果が見直され、基礎化粧品の原料にも配合されるほどの美容効果とともに注目を集めています。今回は、そんな酒粕を毎日の生活にうまく摂り入れるコツをご紹介します!

酒粕の健康&美容効果

酒粕は、ビタミン、ミネラル、タンパク質、アミノ酸がとっても豊富。また、血栓を溶かす成分が含まれるほか、善玉コレステロールを増やす働きがあるため、動脈硬化糖尿病など生活習慣病の予防や、アレルギー体質の改善、さらにはガンの予防効果も期待できると言われています。

血流の改善効果から、寒い冬には冷え性さんの強い味方にもなってくれます。また、食べることによって得られる効果以外に、パックや化粧水として外用することで得られる効果もあると言われ、その美肌効果にも注目が集まっています。

特に、しみ・そばかすの素になるメラニン色素を作り出す酵素の働きを抑える成分などにより、美白効果が期待できるとのこと。また、保湿効果も高く、酒粕でパックをすると、翌日もしっとりすべすべ&もちもちのお肌を実感するという人は多いようです。

ちなみに、酒粕には大きく分けて、板状の「板粕」、モロモロっとした「バラ粕」、柔らかいペースト状に練られた「練り粕」があり、形状以外には大した違いはありませんが、「板粕」はふやかして柔らかくするのに少し時間と手間がかかるので、初心者には、「バラ粕」や「練り粕」の方が比較的扱いやすく、お勧めです。

酒粕パックの作り方&使い方

パック剤の材料の割合の目安としては、大さじ1の酒粕を、小さじ1~2の精製水で溶くかんじなのですが、お使いの酒粕に含まれる水分量に合わせて調節してください。ヨーグルトやマヨネーズの感触ぐらいが、パックとして使いやすい状態の目安と言えるかもしれませんが、わりと適当でも大丈夫ですし、好みに合わせて仕上げてください。

量的な目安としては、これで大体『顔全体のパック一回分+おまけ』くらいです。個人的には、『おまけ』をデコルテラインに使ったり、全体量を少し少なめに作って『顔だけ』に使ったりと、日によって作る量を加減しています。

さて、使い方も簡単です。

洗浄後のお肌に塗って、5~15分放置し、洗い流します。排水溝のつまりが心配な人は、濡れたティッシュで軽く拭ってから流すといいでしょう。タイミングとしては、バスタイムが一番お勧めです。

パック中を湯船に浸かってゆったり過ごせば、立ち上る湯気の働きも相まって、さらに保湿効果アップ!お風呂上りは、化粧水と乳液など、いつものお手入れをお忘れなく。

頻度は、毎日でも週一回でも構いません。ご自身のお肌と相談しながら、無理のない形で続けてみてください。

少量ずつでも毎日摂り続けることが肝心

内側からのケアとしては、毎日摂り入れるのがお勧めです。とはいえ、「身体にいいのは分かるけど、酒粕の匂いが強いのは少し苦手…」という人は、あまり最初から気合を入れて本格的な酒粕レシピに取り組まない方が無難かもしれません。

まずは、普段のお味噌汁1杯分に小さじ1/2ほどの酒粕を溶き入れてみてください。お味噌の旨味をグッと引き立てて、奥深い味になります。おしるこに加えるのもお勧めです。お酒の香りが湯気でほんのりフワッと立ちのぼって、酒饅頭を思わせるような味わいになりますよ。

市販のドレッシングに少量混ぜれば、さらに使い勝手も広がります。私の最近のお気に入りは、市販の青じそドレッシング、酒粕、マヨネーズ、プレーンヨーグルトを混ぜたソースです。茹でたブロッコリーに、よく合うんですよ。

酒粕を利用する際の注意点

匂いからも想像はつくかと思いますが、酒粕には、わりとアルコール分が残っているそうなので、お子さんやお酒の弱い人、車を運転する予定のある人は、充分加熱し、アルコール分をしっかり飛ばしたものを食べるように注意した方がよいそうです。

また、パックとして使用する際も、アルコールによる刺激が気になる人は、電子レンジなどでアルコール分を飛ばして使うようにしましょう。もちろん、使う前には、腕の付け根に少量付けて、必ずパッチテストを行ってください。

また、体質や肌質に合わないと感じた人や、使っているうちに異常を感じた場合は使用を控えてくださいね。

最後に

冷え性対策としても、生活習慣病の予防としても、体質の改善には少量ずつでも毎日摂り続けることが肝心ですが、そういった意味でも、比較的リーズナブルなお値段で手に入る酒粕は、うってつけの素材と言えるでしょう。

塗ってよし、食べてよしの「酒粕」。ぜひ試してみてください!

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら