漬物を輸出して時間を節約した?賢い時間の節約術

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節約というと、ほとんどの人は、お金の節約を考えますが、それ以外に空間と時間の節約があります。空間を節約すれば、狭い家や事務所でも広く使えます。また、時間を節約すれば、余裕をもって毎日暮らせます。正しく、空間の節約はお金の節約であり、時間の節約もお金の節約です。今回、この二つを考えていきましょう。

空間の節約

空間の節約で、思い出すのは布団圧縮機です。それを使えば、布団が圧縮され、押入れにたくさんの布団を入れることができます。知人の奥さんは、その圧縮機でご主人や子どもさんの冬用のブレザーや服、ズボン、セーターなどを圧縮しました。すると、冬物の収納が小さく箪笥に収まったようです。しかし、さすがにビジネススーツだけは圧縮しなかったそうです。空間の節約では通常、使っていない空間を使うことです。多くの家庭では箪笥の上に段ボール箱などを置いています。これをさらに発展させて箪笥の上に天井ぎりぎりまで届く小さな箪笥を設置します。その小さな箪笥の上端を天井に金具で固定します。それだけで、箪笥をおいてある空間は収量容量が20%前後増えます。私も書斎の本棚の上に手製の本棚を加えて、その上を天井に固定しています。ですから、本は床から天井まで詰まっています。

空間の節約の2次的な利点

これは地震対策にもなります。というのは、いくら揺れても倒れることはありません。箪笥同士、あるいは本棚同士、金具で結びついて、その上、しっかりと天井に固定されていますから。いま、地震対策で、箪笥の上や本棚の上に天井とのつっかえ棒などを使って、箪笥や本棚が倒れないようにしている家庭も多いですが、同じ地震対策をするのなら、その空間を利用すべきです。

漬物を輸出して時間の節約をした例

「時は金なり」という言葉があるように、正しく、時間はお金です。いやお金以上かもしれません。これはいくらでも例を挙げることができますが、私が経験した実例を紹介します。脱サラして貿易を始め、成功している人を調べました。すると、面白い人たちがいました。なんと漬物を輸出しているのです。年は私より、少し上でした。

少人数の社員で朝、中央市場で野菜を仕入れ、日中、それをプラスチックの桶に漬け込み、その日のうちに通関倉庫に運び込んでいました。通関倉庫に運び込まれた漬物は2,3日中に船積みされ、ヨーロッパやアメリカまで約2ヶ月間、船の中で漬かっています。結果的に国内の工場の中で漬物を作らず、船の中で漬物を作っていたのです。船積みされると、信用状などを銀行に持ちこみ、代金を得ていました。普通、国内の取引は3ヶ月サイトの手形です。つまり、取引先に商品を納めて代金として3ヶ月サイトの手形をもらいます。その手形は3ヶ月先にならないと現金になりません。割引という手もありますが、安くなります。しかも漬物の場合、原料の野菜を仕入れて、工場内で漬け込み、最低2ヶ月ほどは漬けなければなりません。そして、取引先に販売してやっと3ヶ月サイトの手形をもらいます。つまり、国内取引の場合、原料購入から5ヶ月たたないとお金が入ってきません。しかし、輸出の場合、わずか数日で現金が入ってきます。

よく考えたものです。初めは漬物の輸出など出来るのかと思っていたのですが。調べてみると、海外に日本食ブームが起きて需要がありました。そのうえ、本当に時間を節約して、見事に稼いでいました。正しく時は金なりです。

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