豆まきはお寺でお相撲さんと?節分がテレビでも話題になる理由とは!

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節分の日のニュース。必ずと言っていいほど、お相撲さんがお寺で豆まきをしているニュースが流れます。これはいったいどのような意味があるのでしょうか。今日は節分にかかわることを調査してみました。

節分が人気イベントなのはなぜ?

二月の恒例行事とされる節分は、平安時代から受け継がれている伝統的な行事です。立春など季節の変わり目には「鬼」、つまり悪いものが生じると考えられており、それを祓う行事が一般家庭に普及したものが今の節分ですが、そのスタイルは江戸時代からほとんど変わっていません。「鬼は外、福は内」と声を出しながら豆をまいて、豆を歳の数がもう一つ多く食べるのが一般的。でも、名字に「鬼」が含まれる家族は「鬼も内、福は内」とかけ声を変えるそうですよ。

近年、節分は家庭行事というよりも、マスメディアなどで取り上げられるイベントの要素が強くなってきました。元々、豆まきに炒り大豆が使われるようになったのは大きさ、投げた時の音、手に入れやすさなどが邪気祓いに適していたからだと言われています。手軽な割に派手な演出ができるので、テレビ番組などで人気が上がってきたと考えられます。最近では、アイドルや芸能人とコラボレーションした大型イベントも。時代を経て節分の有りようも変わりつつあるんですね。

節分にお相撲さんやスポーツ選手が活躍する理由

一部の寺社では、相撲力士やスポーツ選手が豆をまいて節分を盛り上げることがあります。元々、昔から相撲力士寺社に呼ばれることはよくあることでした。強いお相撲さんに鬼を踏みつけてもらって、外に追い払ってもらおうというわけです。それが徐々にスポーツ繋がりで他のスポーツ選手も招かれるようになったのでしょう。

今では各界の有名人が寺社に集う一大イベントになっており、参拝客が一万人を越える寺社もあるそうです。今度の節分は、スポーツ選手や芸能人に会いにお寺へ行ってみてはいかがですか?

毎年豪華なメンバーでの豆まきが繰り広げられる、千葉の成田山新勝寺では、横綱白鵬や市川海老蔵などが豆まきを行うようですね。

http://www.naritasan.or.jp/gyoji_sp/setsubun-e.html

まるでハロウィン!「節分お化け」

浅草や京都の花街、大阪の北新地などでは芸者が節分の日に様々な扮装をすることで知られています。これは、「普段と違う格好をしていれば鬼をやり過ごせる」という考えからきているもの。子どもが大人の、大人が子どもの格好をして、または女装や男装など普段とは違う装いで神社仏閣に参拝し、一年の平穏を祈るのです。

江戸時代末期から西日本で盛んに行われていたというこの行事は、全国的にはあまり知られていないかもしれません。しかし、近年は町おこしとして仮装行列をするイベントも出てきています。もしかしたら、ハロウィンのような仮装イベントとしてブームがやってくるかもしれません。

時代が変わってもなお、節分は誰でも楽しめる行事として日本に残っています。家族で、学校で、友人や恋人との思い出づくりに、ぜひ節分に参加したいですね。

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