映画「君の名は。」の生みの親、新海誠監督作品おすすめ2選!

2016年8月26日より公開されているアニメーション映画「君の名は。」は公開から3日間で早くも10億円もの興行収入を達成している大ヒット作品です。夢の中で入れ替わってしまうようになった高校生の男女二人が織り成す、夏の終わりにぴったりな甘酸っぱくて青春を感じられる恋愛映画となっています。さらに声優には神木隆之介長澤まさみなどの豪華俳優陣も起用されており、公開前から話題になっていた人気映画です。そんな話題の「君の名は。」を作ったのは、アニメーション映画界の彗星とも言える存在の新海誠(しんかい まこと)監督です。今回は新海監督のこれまでの作品の中から2本おすすめをピックアップしてご紹介します。

新海誠はアニメーション映画界を引っ張る次世代ルーキー

新海監督の作品で最も注目したいポイントは、まるで写真を見ているかのような美しい風景描写と人間関係が織り成す切なさの残るストーリー展開です。どの作品も一切の妥協を許さず丁寧に優しく描かれており、観た人々を静かにしかし確実に引き込んでいく力を持っています。

アジア太平洋映画祭やカナダモントリールファンタジア映画祭など世界各国で賞を受賞し、高く評価されており、次世代の宮﨑駿や細田守と言われている程です。新海監督がこれからのアニメーション映画界を牽引していく大きな存在になっていくと期待されています。

若者たちに圧倒的人気の作品「秒速5センチメートル」

あらすじ

貴樹と明里はお互いに想い合っていたものの、小学校卒業以来まったく会わなくなってしまいました。時は流れ、中学校に入った夏の日、貴樹の元に栃木に引っ越した明里から手紙が来たことで再び二人の交流は始まります。

しかし貴樹が鹿児島へ引越しすることとなり、もう会うことがなくなってしまうと感じた貴樹は明里に会いに行こうと決心します。

涙なしでは見られない純愛そのものを描いた映画

「秒速5センチメートル」は2007年に公開された短編アニメーション映画です。

  • 「桜花抄」
  • 「コスモナウト」
  • 「秒速5センチメートル」

と3部構成になっており、貴樹と明里の恋模様をさまざまな角度から描いています。

観てまず目を奪われるのは、夏の美しさを存分に描ききっているアニメーション技術です。澄み切った青空や、太陽の光、木の陰、雲の立体感まるで夏を体感させてくれている気がするほど素晴らしいです。

ラストの桜や雪のアニメーションは、ストーリーも相まって涙なしでは見られません。この作品は、貴樹と明里の恋模様があまりにも切ないとネットを通じて若者から人気の火がついたと言えます。貴樹と明里の近づいたり、遠ざかったりする心の動きが最後はどうなってしまうのか?誰にも予測できないストーリーとなっています。

高校生と元教師の淡い恋愛を描く感動作「言の葉の庭」

あらすじ

高校生のタカオは雨の日になると1限の授業をさぼり、庭園の東屋でひとり大好きな靴のデザインを考えることが習慣になっていました。ある日、東屋にユキノという年上の女性が現れます。二人はお互いの名前も住んでいる場所も家族も知らないまま、不思議と一緒に過ごすようになり心を通わせていきます。

口コミだけでその人気が広がった完全実力派の作品

「言の葉の庭」は2013年に公開された作品です。当初は全国23館のみで公開という知る人ぞ知るというような作品だったのが、ツイッターやネットで絶賛され、公開3日目で3000万円の興行収入記録を達成。

その後、多くの映画館が上映期間を伸ばしたという異例の映画です。それほど観た人たちの心を震わせた作品だと言えます。まず圧倒されるのはその映像美です。劇中、雨が降るシーンが多く織り込まれています。

空からまっすぐ降る雨粒や葉からしたたる雨粒、池に飛び込んでいく雨粒などすべてが繊細に描かれており、息を飲むほど圧倒される美しさです。そんな美しい映像の中、タカオとユキノのもどかしくて切ない恋愛関係が展開されていきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?現在大ヒット公開中の「君の名は。」を観て、新海誠監督の世界観をもっと楽しみたいと思った方は、ぜひこの2本もご覧になってみてください。もちろん「君の名は。」を観ようか迷っているという方も、過去作品をご覧になってみて新海監督が織り成す美しい映像と、厚みのあるストーリーを堪能してみてください!

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