摂り過ぎ注意!副作用が危険なサプリメントをまとめてみた

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健康のため、美容のために摂られることが多いサプリメント。けれど、効果を期待して量を飲み過ぎると、強い副作用におそわれることがあります。 今回は、有名なサプリと飲み過ぎた場合の副作用についてまとめてみました。

プエラリア

プエラリアは、バストアップ作用を期待して売られているサプリです。大豆の40倍のイソフラボンが含まれていると言われています。

プエラリアの副作用について

吐き気

プエラリアは、女性ホルモンであるエストロゲンに似た物質が含まれています。 エストロゲンの一種であり、乳腺の発達に最も効果の高いエストラジオール(医薬品)には副作用として吐き気があります。エストロゲンの量自体が増えると、エストラジオールの効能も出やすくなり、エストラジオールによる副作用が出てきやすいのです。

生理不順(不正出血)

排卵後~生理前の女性の体内では、プロゲステロン(黄体ホルモン)というホルモンが増え、エストロゲンが減りますが、プエラリアには上に書いたとおり、エストロゲンに似た物質が含まれています。 そのため、排卵後~生理前に摂ると、ホルモンバランスを崩してしまいます。そのため、生理不順が起きやすいのです。 また、参考として、エストラジオール(医薬品)の副作用には予定外の性器出血があることもあげておきます。

メリロート

メリロートは、むくみとりのためのサプリです。クマリンという成分がむくみとりの有効成分だと言われています。

メリロートの副作用

肝機能障害

痔の治療薬として販売されているメリロートの医薬品には、副作用として肝機能障害による黄疸などがあります。メリロートのサプリが原因と考えられる事例も2件報告されています。

[参考]

http://www.mynewsjapan.com/reports/476

ビタミンE

体の抗酸化や血行促進のため使われているサプリです。脂溶性ビタミンのため、摂り過ぎても体外排出されないという特徴があります。

ビタミンEの副作用

2012年に、ビタミンEの摂り過ぎは骨粗しょう症のリスクを高めるという研究が、慶應義塾大学の研究グループから発表されました。

[参考]

http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/topics/topics31.html

ビタミンA

目の粘膜保護や体の抗酸化のため使われているサプリです。ビタミンEと同じく脂溶性ビタミンのため、摂り過ぎても体外排出されないという特徴があります。

ビタミンAの副作用

催奇形性

文字通り、奇形を起こす作用のことです。妊娠中に摂り過ぎると、胎児に奇形が起こる可能性があります。

ビタミンA中毒症

急性と慢性がありますが、慢性の中毒症が多いようです。 慢性の中毒症では、皮膚、毛髪、爪に変化が起こり、肝臓検査で異常値がみられます。その場合の特徴は、まばらで荒れた髪、まつ毛の脱毛、乾燥してざらざらした皮膚、ドライアイ、ひび割れた唇などです。その後、激しい頭痛、仮性脳腫瘍および全身的脱力が起こるとされており、非常に怖い中毒症です。

セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)

軽度~中程度のうつへの効果を期待して売られているサプリです。実際に脳内のセロトニンの量を増やす作用があります。

セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)の副作用

多岐にわたります。

  • 口渇感(口の中が乾く)
  • 頭痛
  • 発汗
  • 脱力感
  • 吐き気
  • めまい

などが知られています。

[参考]

http://www4.dhc.co.jp/supplejiten/html/39.html

また、副作用とは異なりますが、一部の抗鬱剤(選択的セロトニン再取り込み阻害薬であるSSRIなど)との飲み合わせが危険とされています。

まとめ

サプリはたくさん飲んでも体にいいばかりではないということ、理解していただけたでしょうか。副作用があるサプリはこの他にも様々なものがあります。サプリを飲むときは、用法・用量を守って、正しく守りましょう。

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