旦那さんの寝言が多い原因は病気かも?寝言の原因となる病気

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夜中に旦那さんの寝言に驚いたことはありませんか?あまりに寝言はっきりと話すので、普通に返事をしてしまったという人も少なくないでしょう。寝言で面白いことやかわいいことを言ってくれれば問題ないのですが、怒る叫ぶなどする場合は、周囲にも迷惑をかけてしまいます。寝言が頻繁に続くと、病気かもと心配になりますよね。今回は、寝言の原因となる病気についてご紹介します。

寝言の仕組み

そもそもなぜ寝ているときに寝言が出てしまうのでしょう。寝言が出てしまうのは、レム睡眠とノンレム睡眠が関係していると言われています。

レム睡眠とは、身体は休んでいて脳は起きている状態のことで、ノンレム睡眠とは身体も脳も休んでいる状態のことです。

寝言のはっきりとしたメカニズムはまだ解明されていませんが、寝言が病気と関係している可能性もあるのです。

寝言のパターン

レム睡眠とノンレム睡眠のときでは、寝言のパターンが違うようです。どのようなときに寝言が出やすいのか、寝言のパターンをご紹介します。

1:レム睡眠(身体は休み脳は起きている)

夢に関係する寝言が多く、朝方の眠りが浅いときに出やすいと言われています。奇想天外な寝言のパターンが多いようです。

2:ノンレム睡眠(身体も脳も休んでいる)

日常生活での出来事に関係する寝言が多く、入眠直後などの眠りが深いときに出やすいと言われています。悲しみや怒りなどのマイナスの感情が寝言に出やすいようです。

ノンレム睡眠のときにムニャムニャと言葉にならないような寝言を言っているときは、とくに心配する必要はないでしょう。

しかし、レム睡眠のときにはっきりとした言葉で頻繁に寝言を言い続けるようなら、何か病気が関係している可能性もあるのです。

寝言が原因となる主な病気

1:ストレス、心的外傷後ストレス(PTSD)

強いストレスは寝言の原因となります。強いストレスを感じることで、寝言の回数や程度が増えると言われています。

精神的ショックを受けたり、強烈な体験をしたりすると心的外傷後ストレス障害を発症する可能性があるでしょう。心的外傷後ストレスを発症すると、悪夢が続いたりうなされたりと寝言が増える可能性があるのです。

頭痛を伴うこともあり、心的外傷後ストレスを放置してしまうとうつ病を発症する可能性もあります。ストレスを発散することが大切ですが、改善されなければ心療内科や精神科のカウンセリングを受診することをおすすめします。

2:睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、中高年に起こりやすく患者の多くに寝言が見られます。はっきりした言葉は聞き取れませんが、うめき声のような苦しそうな声が聞かれ、いびきや呼吸が止まる症状が見られるときは、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるでしょう。

3:ナルコレプシー

ナルコレプシーは、日中に強烈な睡魔に襲われ、突然倒れるように眠り込んでしまう病気です。悪夢を見ることが多く、寝言の内容は感情的なものが多いようです。

4:レム睡眠行動障害

夢を見ながら夢と同じような行動を起こしてしまうのがレム睡眠行動障害です。中高年や初老期に見られることが多く、夢の内容は悪夢であることが多いと言われています。

大きな声で叫んだり、手足を激しく動かしたりするため、本人が怪我をしたり隣で寝ている人に怪我をさせてしまったりする可能性もあるのです。

5:夜驚症

子供の寝言に多いのが夜驚症です。寝言というより、突然悲鳴を上げたり泣き叫んだりして、目を覚ますことが多いと言われています。原因は分かっておらず、ストレスや未発達な脳が関係しているのではないかと言われています。

3~6歳頃に発症しやすいようです。

6:高熱を伴う病気

普段全く寝言を言わない人でも、インフルエンザのような高熱が出たときに苦しそうな寝言がでることがあります。意識がもうろうとする中で、うわごとを言っている可能性があります。

7:薬の副作用

薬の副作用により寝言が出ることもあります。病気の治療として薬を服用するようになってから寝言が増えたという人は、担当医師に相談すると良いでしょう。

寝言の対処法

夜驚症は、子供なら思春期を迎えるまでにほとんどが自然に良くなるため、特に心配する必要はないでしょう。

大人の場合、寝言が頻繁に続くようであれば、何らかの原因により寝言が出ている可能性があります。寝言の原因が分かれば、その原因を取り除いてあげる必要があるでしょう。

ストレスが原因の場合は、マッサージやストレッチをしたり趣味に時間を使ったりとストレス発散をすることが大切です。寝言が増えた原因が分からない場合は、精神科や心療内科、睡眠専門のクリニックで相談すると良いでしょう。

薬の副作用によって寝言が増えることもあるため、服用を始めてから明らかに寝言が増えた場合は、担当医師に相談しましょう。

最後に

いかがでしたか?寝言は疲れからきているだけと思われがちですが、そうとも限りません。もしかすると何か病気が隠れている可能性もあるのです。あなた自身や家族の寝言が増えたと感じたら、まずは原因が何か探してみましょう。

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