タバコを吸っている方へ!知っていますか!?慢性閉塞性肺疾患(COPD) 

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近年タバコの喫煙率は年々減っていますが、そんな喫煙者たちに怖いCOPD(慢性閉塞性肺疾患)という病気があるのを知っていますか?COPDとは肺の生活習慣病で、タバコ病とも呼ばれています。最近では、有名なミュージシャンや落語家もこの病気にかかっていると報道があるなど、40歳以上の喫煙者の人がかかりやすい病でもあるのです。喫煙者がかかりやすい病気なのですが、タバコを吸っていなくてもなる可能性がある病です。

COPDになるとどんな症状が出る?

初期症状としては咳や痰が止まらなくなったり、息切れのような症状が現れます。たかが咳だしと病気に気付かずに進行していくと、かなり危険な状態になる場合もあるのです。COPDが進行すると血液中の酸素濃度が低下し、心臓や脳などに酸素が行き渡らず結果的に全身の臓器に影響を与えてしまいます。そして、症状が最重症のステージ4となると、5年後の生存率が約40%と命に関わる恐ろしい病気ということがわかりました。

どのくらい吸うとCOPDになりやすい?

日本人の40歳以上の10人に一人、75歳以上の5人に一人がCOPDの疑いがあるとわかっています。COPDは死亡原因の第7位となっていて、2020年には第3位になるといわれている恐ろしい病気なのです。

では、喫煙者がCOPDになるリスクはどの程度でしょうか。

1日20本×20年継続してタバコを吸う人がCOPDになるリスクは、20~30%といわれています。そのため、これ以上の本数を吸う人は、COPDになる可能性が上がるということです。しかし、個人差もあるので1日10本だとしても、発症してしまうことも十分にあり得るのです。また、タバコを吸っていないからといって、安心はできません。PM2.5や排出ガス、大気汚染の影響でCOPDを発症してしまうケースもあります。大半はタバコの煙が原因といわれていますが、吸っていないからといって安心はできないということですね。

COPDにならないには、禁煙が一番!

最も有効的な方法は、喫煙することが一番です。肺が綺麗な状態に戻るまでには3年はかかるといわれていて、早めの行動が大切でしょう。禁煙により30代では寿命が6年、60代で止めても3年は延びるので、禁煙することで身体は健康になり寿命も延びて嬉しいこと尽くしなのです。また、食事内容を見直すことも大切です。青魚には不飽和脂肪酸が多く含まれていて、玄米などの全粒穀物やナッツ類を多く摂取することで、COPDになるリスクを下げられることがフランス国立衛生医学研究所とハーバード大学医学大学院の研究で判明しています。

喫煙によりCOPDになるリスクはとても高く、最悪命に関わる怖い病気です。喫煙者のみなさん、気を付けてくださいね。

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