運動会のお弁当が気になる方へ!子どもが喜ぶ運動会のお弁当レシピ集!

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10月10日が体育の日固定でなくなったこともあり、5月6月あたりに運動会を開催する学校を見かけるようになりましたが、まだまだ秋季運動会を恒例行事に組み込んでいる学校や地域は多いです。そろそろお弁当の計画を立てるころではないでしょうか。とにかく手早く、それでいて見映えも無視できない。何かしら「わあ!」と子どもたちを喜ばせ、午後の競技を「頑張るぞ!」と元気づけるインパクトが欲しくなってしまうもの。けれど運動会当日の朝はお弁当作り以外、シートや日よけなどの荷造り、場所取り、役員を担っていたら子どもより早く出かける場合もあるわけで、とにかく時間がない。そこで運動会のお弁当歴11年の我が家より「簡単で感嘆なメインになる一品」レシピをご紹介します。

ごはん編

いなり寿司

定番の一品ですが、お弁当としてはやや不利な「茶色一色」「アレンジに乏しい」「パーティー感が足らない」点があります。そこで発想をひっくり返して、おあげの口を上にし「カップ状」で使うとアラ素敵!

酢飯を詰めたら、

  • 錦糸卵
  • サヤエンドウ
  • カニかま
  • 桜でんぶ
  • 赤いウインナー
  • アボカド
  • うずらの卵のハーフ
  • ボイルしたエビ
  • コーン
  • キャラクターかまぼこ

など、カラフルなトッピングができて可愛さアップ。詰めて飾りつけるだけなら小学生の高学年でもできるお手伝いなので、ちょっと早起きして食育の機会を持つのも良いでしょう。

具だくさんちまき

前夜に炊き込みご飯を仕込んで、タイマーをセットするだけで支度の9割が完成!ただし重要ポイントがふたつ「ひと掴みの餅米」と「竹の皮の調達」です。

通常ちまきは餅米を蒸しますが、普段食べるうるち米に餅米(しっかり浸水させる)を混ぜるだけで本格的なモチモチ感に近づきます。

さらに具材を少しゴロゴロと大きめに入れるとリッチになり、ぎんなんや栗があれば季節感バッチリ。ちなみに竹の皮は通販でも簡単に手に入ります。蓋を開けた時「おお!」と思わず声が出てしまう本格的な仕上がりです。

ちらし寿司ケーキ

蓋付きのボウル(底が丸くても平らでもOK)に、押し寿司感覚で酢飯と色々な具材をミルフィーユ状に重ねるだけ。お昼の時間になったら、一枚の大皿にエイ!とひっくり返して寿司ケーキの完成です。具材は側面がストライプに見えるよう外周に寄せるといいでしょう。

底が丸いボウルを使うとつい海苔で覆われた「バクダン」を作りたくなりますが、意外に剥がれやすいので海苔はサンドした方が無難。簡易テーブルにシンボリックな一品があるとテンションはアゲアゲ、パーティー感もバッチリです。

どのみち取り分け皿を使うのだからワンハンドでなくていい、と割り切ったお弁当です。

あんかけチャーハン

前夜にあんを作っておきます。エビやイカがごろごろ入った海鮮系あんは豪華、あるいは豚肉、白菜、人参、ニラ、かまぼこ、筍、うずらのゆで卵など、具だくさんな八宝菜風は食感と彩りが豊かです。

片栗粉は時間が経過すると水っぽくなりがちなので、予めとろみを強めにするか、市販のとろみ粉を加えるのも手。容器は保温ジャーがベストですが、一度加熱してボトルタイプのストッカーで持ち運んでも、元々冷めても美味しいメニューなので美味しく食べられます。

肝心のチャーハンは卵と長ネギだけのシンプルさで充分ですが、家族が肉好きなら加工品の角煮やチャーシューをサイコロ状にカットして加えてみてください。

午前競技を終えた子どもたちは渇きを訴えたり、係の仕事で意外に食べる時間が少ない場合もあるので、喉通りのいいお弁当は喜ばれます。

パン編

どこでもちぎれるサンドイッチ

バゲッドかバタールを丸ごと1本使うサンドイッチです。切れ込みを「具材用」「ちぎり用」の2箇所入れて、サンドイッチのひと切れ分とカウントします。具材用のスリットに好きな具材を入れますが、2本以上作る場合は並べた時のビジュアルに違いを見せたいところ。

例えば、レタスは葉ぶりが華やかなグリーンリーフを選び、ヒラヒラ側はあえてはみ出し瑞々しくボリューミーに、根元側は短冊切りにして具の下に敷き食べた時のシャキシャキ感を楽しみます。ゆで卵は、スライスとマヨネーズたっぷりのたまごフィリングに作り分けて。

ハムはロースかボンレスを丸々1本購入し、厚切りは表面を香ばしくグリルし、薄切りはそのまま挟み込みます。いよいよ取り分ける時は「ちぎり用」のスリットを引き裂いてください。

食感のパサつきが気になりそうなら、白いフレンチドレッシングやサウザンアイランドあるいはケチャップのように、粘度緩めのドレッシング類を食べる直前にお好みの量かけてください。

ラップサンド

レタス、卵、ハムのような定番の具材、シーチキンやスパムといった缶詰、ミートボールや焼き豚が挙げられる加工肉、各種ジャムやピーナツバターなど、冷蔵庫やキッチンに日常的にある材料でも、パーティー感あるサンドイッチに変身させられます。

耳なし食パンは海苔巻きのように具材をくるりと巻き、透明のラップでスティック状に固定し両端をリボンやマスキングテープで留めればキュートに。具材を挟んだロールパンも同様におめかしできます。

少し大きめのBLTサンドやバンズを使ったハンバーガーは、油分や水分に強いワックスペーパーが最適。英字柄やドットなどおしゃれなパターンを選べる楽しさもあります。異なる形とラッピングの総菜パンがずらり並ぶと、テーブルは洋風ホップな印象に!

あと一品添えるなら、ビタミンカラーが目に鮮やかなカットフルーツの詰め合わせでカンペキです。

おこのみハンバーガー

手巻き寿司のバーガー版をイメージしてください。当日の調理は「トマトをスライス」「パテ(ハンバーグ)を焼く」「目玉焼きを焼く」のみで、前夜の仕込みもジップロックのような袋の小分けとパテの下ごしらえだけ。

ちぎったレタス、タマネギ(スライスして時間を置くと辛みが薄れる)、スライスピーマン、スライスチーズを必要な分だけそれぞれ袋に入れて冷蔵庫で保管。

オリーブやピクルスは間仕切りのあるタッパーにひとまとめ(翌朝スライスしたトマトもイン)。マヨネーズやケチャップはお弁当用の小袋を賢く活用し、バンズ(カット済み)はそのまま持ち込んでしまいましょう。クタクタの運動会後、容器はほぼ使い捨てできるので洗い物をぐんと減らせます。

その他編

ミートソースペンネ

スパゲティで定番のミートソースを前夜に作っておくだけ。なるべく挽肉や野菜を多めにして、水分の少ないもったり重めのソースに仕上げておきます。翌朝はやや多めの塩加減でペンネを茹でるだけ。

スパゲティのように伸びにくいのでお弁当にぴったり。食べる直前に、型抜きしたスライスチーズを剥がしてトッピングを。ただチーズは温まると柔らかすぎて形が崩れるので、ドリンクを入れたクーラーボックスや保冷バッグなどでしっかり保冷します。

トッピングより味優先ならいつもの粉チーズでOK!酸味と甘み、食べやすいショートパスタは子どもに大人気ですが、体操着にソースをこぼさないようくれぐれもご注意ください。

タコス

丸くて平べったいトルティーヤも良いですが、黄色いとうもろこし粉で作られたパリパリにハードなタコシェルはスナック感覚で味わえます。

トッピングのメインであるミンチは、合い挽き肉を炒めシーズニングで味付けするだけですが、大量に湧き出る脂を取り除いてパラリと仕上げるのにやや時間を要します。

ただそれ以外は、おこのみハンバーガーのようにカットやスライスした野菜を小分けして前夜に準備し、当日の調理はタコシェルを軽くオーブンであぶり(独特の湿気り感がある)、アボガドをスライスかワカモーレ仕上げにするだけ(レモン汁で緑をキープ)。

テーブルいっぱいに広がるラテン感は、日本のお弁当文化とはひと味違うワクワクがあります。

玉手箱そば

お重あるいは透明でないタッパーに、いつも通りに作ったソース焼きそばをぎっしり敷き詰めます。その上に薄焼き卵を一枚焼いて上からすっぽり包み隠しましょう。いわゆるオムそばですが、何が入っているか内緒にしておき、家族のリアクションが楽しみなお弁当です。

ただこの一品だけでは足りないので、串に刺したフランクフルトを焼いて、からあげ、たこ焼き、皮付きフライドポテトは冷凍食品を上手に活用すれば「縁日お弁当セット」の出来上がり。

かき氷の代わりに凍らせたプチカップのゼリー(くれぐれも誤飲に注意)をデザートに添えてもいいでしょう。あえてスチロールの角皿や透明のフードパック、紙コップなどに盛りつければB級グルメ度がさらにアップ!

全部破棄(あるいは洗ってリサイクル)できるので、お弁当容器のベトベトと格闘せずに済みます。

最後に

運動会のお弁当に役立つレシピとしていかがでしたか。これはあくまでもヒントですから、ご家族の人数に合わせてアレンジしたり、元々スピード料理や手間の少ないレシピですから、料理上手な方であれば運動会の朝でも余裕で二品三品とコラボお弁当をつくれます。

またおじいちゃんやおばあちゃんと一緒にお弁当を囲むのであれば、食べ慣れた一品でありつつも、手を加えて見映えをひと工夫することで、運動会のお弁当を「おもてなし料理」に仕立てることができます。

共働きや母子・父子といったシングル家庭への配慮から、「運動会であっても給食」「保護者が来られない場合を鑑み、子どもたちは教室で昼食」へとスイッチする学校もあります。

その一方で日頃仕事優先の保護者たちに、家族団らんのひとときになるようお弁当タイムを守り続けている学校もあります。大人が記憶を遡れば、運動会らしい光景のひとつに家族で食べるお弁当シーンがあるはずです。

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