春のイライラが止まらない!イライラ解消のための「ゆるり薬膳生活」について

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と言えば新生活の始まり。緊張しながら会社に行く新社会人の方、お花見や新歓コンパの計画にウキウキするOLさん、新しい学年やクラス分けにドキドキする学生さん。新しい生活にポカポカ陽気が相まって浮き足立つ季節ですよね。そんな楽しい季節なのに、楽しそうにしてる人を見て無性にイライラカリカリすることはありませんか?実はそのイライラ、という季節のせいなんです。

なぜ春はイライラするのか?

春は、冬から気温が上がっていくと共に体の中のエネルギーも高まっていく季節です。それと共に中医学で言う「肝(かん)」という臓器の働きが過剰になることによって、体内のエネルギーのバランスが崩れると言われています。

肝は血を貯めておくところで、そこから体中に血を巡らせたり解毒をしたりします。そして自律神経にも関係しているので、肝の働きが過剰になりバランスを崩すと情緒は不安定になり、ちょっとしたことでイライラカリカリする…ということになります。

春になるとちょっと頭のおかしな人が出没しますよね。これも中医学的にみると推して知るべしといったところなのです。

どうしたらイライラせずに済むの?

肝の働きが過剰になっているのならそれを抑えてあげればいいわけです。肝と重要な関わりがあるのが「血(けつ)」。肝は血が十分にあってこそきちんと機能します。

そして「水(すい)」。水は血以外の体液のことで、体に潤いを与えてくれるものです。水は過剰になりすぎた肝の働きを正常に戻してくれます。

なので肝のバランスを取るには「血」と「水」を補ってあげることが大事なのです。

「血」と「水」を補う食べ物は?

「血」を補う食材

  • レバー
  • イカ
  • ほうれん草
  • 黒ごま
  • にんじん
  • 黒豆
  • プルーン

「水」を補う食材

  • 牛乳
  • 白ごま
  • ホタテ
  • アサリ
  • 豆腐
  • 白菜
  • レンコン

ほうれん草のお浸しに白ごまをふる、お寿司を食べる時にイカとホタテを選ぶ、などなど。どちらかひとつではなく両方を一緒に取るように意識しましょう。わたしはとってもめんどくさがりやさんなので白ごまと黒ごまをごはんやきんぴらなどにふりふりするだけ。こんなにカンタンでもこれも立派な薬膳なのです。

最後に

春の風は下から上へ吹くと言われていて陽気が上に集まりやすいので、体の上の方に不調が出やすいのです。めまいやのぼせ、頭痛、鼻水など。血圧も上がりやすく、病気の症状も不安定になりやすいです。

せっかく良くなったと思ったのにまたぶり返した、などなかなか気が抜けません。しっかり治るまで油断しないようにしましょう。

せっかくのポカポカ陽気をイライラで台無しにしないためにも、少しだけ、食べ方変えてみませんか?

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