株の取引をする時は、売り注文数と買い注文数が表示される株価ボードに注意!

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証券会社に口座をお持ちの方なら、株を売買するとき、株価ボードを自然に見ると思います。実は株を売買するとき、この株価ボードを利用することが重要なのです。株以外の商品でも、需要が多ければ、商品価格が高くなります。なぜなら、高くても売れるからです。他方、需要が少なければ、価格を下げなければ売れません。株価も同じような動きをするのです。株も売ろうとする投資家が多ければ、株価が下がります。他方、買おうとする投資家が多ければ株価は上がります。

この株価ボード、インターネットで株式投資できる以前は証券会社の内部でしか見ることはできませんでした。もちろん、われわれ一般投資家は、このような株価ボード(昔は板と呼ばれていました)を見ることなど不可能でした。しかし、それが、インターネットで即座に見ることができるようになったのです。これは投資家にとって、武器がひとつ増えたことになります。しかし、武器は使い方によっては、わが身を傷つけることにもなるので要注意です。

株価ボードの見方

株価ボードの数字は、その時点で買い注文が売り注文より、多ければ株価は上がる傾向を示しています。反対に売り注文が買い注文より多ければ、株価は下がると予想されます。ですから、狙っている株の買い注文が売り注文より多くなると、指値で買いに出たほうが賢明です。なぜなら、買った直後から、株価が上がる可能性があるからです。

いずれ上がると予想される株も買った直後、株価が下がると不安になります。投資家の心理とはそのようなものです。

そして、デイトレードをされる方にお勧めなのは、株価が買値より高くなっているときに、あまり欲を出さずに売り抜けることです。これが株価ボード(板)の典型的な利用方法です。

株価ボード(板)は超短期的なチャートと考えられる

さて株価ボード上の売り注文、買い注文の数字は時々一刻と変わります。たとえば、ある株を100円で買った投資家は、その株が105円になると、売りに回ることが多いのです。つまり、このようなわずかの利差やで動く人が多いのです。

そんなわけで、100円付近では買い注文が多かったのに、105円を越えたあたりで、売り注文が多くなることもあります。 つまり、株価ボード上の数字はあっという間に逆転するのです。そして、逆転した後は、初めの100円をさらに下げ、それでも売り注文が減らないということもあります。そんなわけで、この株価ボードの使い方は、少し難しいです。

株価ボードを使った私の失敗

今は、このような失敗はしませんが、株価ボードを使い出したころ、夕方や夜に、その日の株価ボードをチェックして、狙っている株の買い注文が増えている場合、翌朝の買い注文を入れたことがあります。

じつは、昼間、予備校で教えているので、昼間、株式投資をする時間がなかったのです。ところが、翌朝、狙いどうり、株価があがることもありましたが、その反対に株価が下がることがありました。

株価ボード上の数字は瞬間的に変化するということに気がつかなかったのです。

インターネットを使っていなかったときは、株を売買するのは、月に数回、または週に数回でした。その感覚で株価ボードを解釈していたのです。

つまり、株価ボード上の数字は翌朝も変わらないと考えていたのです。しかし株価ボード上の売り注文と買い注文の数字は一時間たらずのうちに逆転することもあるのです。

まして、株価ボード上の数字は一日たてば、変わる可能性のほうが大きいのです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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