今の株価が割高か、割安か。判断方法はこれだ!そして今週の銘柄確認を始めた!

スポンサーリンク
728×90

株の売買には常に割安割高かの判断が必要です。そこで、今回は割安、割高について考えていきます。

株価が割安か割高かは移動平均線、その他色々な面から考える

まず一番簡単な判断方法ですが、以前に説明したように、移動平均線上の株価を妥当株価(その企業にもっともふさわしい株価)と仮定し、移動平均線より上なら割高、移動平均線より下なら割安と捉える方法です。

この方法が一番よく使われているようです。株価が移動平均線より上にどれだけ離れているか、つまりプラスカイリ度はどれぐらいあるかでどれぐらいの割高かを判断します。反対に株価が移動平均線よりどれだけ下にあるか、つまりマイナスカイリ度がどれぐらいかで、どのぐらいの割安かを判断します。

割安、割高の他の判断方法

PERを使う方法もあります。PERとは株価収益率のことです。つまり、株価と利益水準を比較する指標です。株価を一株当たりの利益で割るとPERがでます。

このPERが高いほど長期利益の成長率は高いのです。したがって長期投資が目的の人はPERの高い株を買います。しかし短期投資や中期投資の投資家は今までの実質PERの高値平均と安値平均とを比較して、安値平均に近かったら割安と判断します。この高値平均、安値平均は会社四季報の各ページの上の欄に載っています。

割安、割高の判断は時間とともに変わる

これは少しでも株式投資に手を出した人なら、納得できるはずですが、初心者の人にはぴんと来ない場合が多いようです。そこで次のような例を考えてください。例えば、5月半ばに100円をつけていた株価が6月現在に100円をつけていたら、皆さんはどう考えますか。たぶん、多くの人は5月半ばに比べて割安でも割高でもないと判断するでしょう。しかし、実際は5月半ばの株価に比べて6月現在の株価は割安か、割高かのどちらかなのです。

5月半ばの株価に比べて6月現在の株価が割安でも割高でもないという場合は、移動平均線も横に動いている場合だけです。つまり、同じ株価でも、基準となる時間で割高にも割安にもなるのです。

もう少し、詳しく説明します。

例えば、移動平均線が上昇傾向にある場合、5月の株価と現在の株価が同じでも、現在は割安といえます。反対に移動平均線が下降傾向にある場合、5月の株価と現在の株価が同じでも、割高といえるのです。

もちろん、これは移動平均線上の株価を基準にした場合で、その他色々な場合を考慮して、株価が5月と同じでも、5月に比べて割安か、あるいは割高かを判断します。

今週の銘柄

今週6月2日現在でおすすめできるのは1381アクシーズと1384ホクリョクです。その根拠をあげていきます。

1381:アクシーズ

まず1381アクシーズ、JQ、

  • 自己資本比率 74.1%
  • 予想PER 9.1(高値平均 14.1、安値平均 9.0)
  • ROE、13.0%
  • 営業CF 2,420

予想営業利益は増益、以上です。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1381.T&d=1y

1384:ホクリヨク

1384 ホクリョク、東証1部、

  • 自己資本比率 46.1%
  • 予想PER 9.4(高値平均 10.5、安値平均 4.7)PERからみると少し割高かも知れません。他の面から見ると割安です。
  • ROE12.5%
  • 営業CF 1,379、
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1384.T&d=1y

予想営業利益はわずかに増益です。なお、営業CF、ROEについては次回説明します。
 

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら