購入銘柄の選択方法は、軽薄短小をささえる電子工学、情報科学を考えることが重要

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会社四季報が発売されました。この時期の四季報は株価の天井を判断するのに役に立ちます。また、遅れて天井をつける株といえば、大型株ですね。大型株が天井をつけだすと、その年の季節変動、夏に高値をつける季節相場は終わりに近いです。

企業の軽薄短小を支えているのは科学技術です

言うまでもないと思うのですが、企業の軽薄短小、株価の軽薄短小を支えているのは、その企業の持っている科学技術です。

今まではどちらかといいますと、資金力の強いほうが営業力も強かったです。2番手企業のほうが成長するといわれたように、小さな会社があたらしい技術で新製品を開発し、販売しても営業力がないばかりに利益はそれほど大きくなかったという事例は多いです。しかし、資金力のある大企業が似たような新商品を販売すると、一気に市場を独占する。そしていつのまにか、小さな会社の発明が大きな会社の成長に貢献していた。これは何も笑い話ではありません。

現に数十年前、松下電器の松下幸之助氏が次のように言っていました。「うちには、東京にソニーという研究所がある」いやはや、あきれたものです。

世の中が複雑になり、営業力も資金力の強いほうが有利とは言えない時代になりました。営業も頭、科学的な計算で勝負する時代になったのです。もちろん、新製品開発力などは昔も今も科学の力です。

企業の軽薄短小を支えているのは電子工学、情報科学

具体的に言いますと企業の軽薄短小を支えているのはやはり電子工学、情報科学といえます。

例えば、化学会社の工場では化学反応釜の容量を1.5倍にすると、利益が約2倍になりました。ところが、現在では化学反応釜の容量を1.5倍にする必要などないのです。

小さなマイコンをつけてコンピューター制御するだけで利益が2倍になるのです。

いままでは反応釜の容量を1.5倍にするのにおそらく数億円が必要だったでしょう。マイコンなどを設置するのに、いくら高くても数100万円か数千万円ですむのです。ですから、電子工学、情報工学といった最新科学を使いこなしている企業とそうでない企業とでは、これからますます差が開いていくと思われます。

株価の軽薄短小を判断するのはPER,PBR,ROEなどの指標です

その株価の軽薄短小を判断するのはPER,PBR,ROEなどです。ですから、これからはますますPER,PBR,ROEなどを無視することはできないです。企業が成長するかどうか、株価が上がるかどうかの判断は、これらの指標の判断いかんにかかっています。

そして、これらの指標が新しくなって投資家の目に触れるのが会社四季報の発売されたときです。四季報相場といわれるように、四季報が新しく発売されるたびに株価は動きます。それは3ヶ月ごとに会社の判断材料が更新されるからです。

今回の推奨銘柄

ルーデンHD

 予想PER 11.9(高値平均 54.9、安値平均 25.1)
 PBR 0.78
 ROE 6.6%

 予想営業利益 3倍、現在割安、しかも1万円台で買える

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1400

サーラ住宅

予想PER 8.6(高値平均 9.5、安値平均 7.5)PERから判断すると高いとも安いともいえない
 PBR 0.50
 ROE 5.8%

予想営業利益 1.2倍、総合的に見ると現在割安 

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1405.T

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。


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