株取引で最も難しい「売り」「買い」「休む」の相場の三法とは

スポンサーリンク
728×90




江戸時代から、相場には三法あり、といわれています。三法とは売り買い休むです。この三法をしっかりと自覚している相場師は儲け、自覚しない相場師は損をするといわれてきました。そこで、この売り、買い、休むの三法を検討していきます。

相場の三法- その1:買い

買いは比較的、楽です。あまり、迷うことはありません。はじめて株式投資をする人などのなかには、迷う人も多いですが、売るときや休むときに比べて、迷いの度合いは小さいです。というのは、狙っている株が底値だと判断したら、大抵の人はその時点で買いに出ます。あまり、迷わず買うといってよいでしょう。

相場の三法- その2:売り

売りは買いより難しいといわれています。実際、売るときは買うときより、迷うことが多いです。例えば、100円で買った株が150円に上がった。そこで、迷わず売る人もいますが、多くの人はまだ上がるのではないかと欲をだします。そして迷います。

今、売ったら、確かに50円の儲けだが、まだ上がりそうな気配だし、200円になれば、100円の儲けになる。株価は倍になるから、50万円の投資なら、50万円の儲けになる…。という思惑が出てきます。 そして、最悪の場合、150円から少し上がって、155円になった直後110円に急落することもあります。そんな場合、あのとき売っておけばよかったと後悔するのです。

相場の三法- その3:休む

株では休むことが一番難しいです。しかし、休むことも相場の一つです。ここで、私の失敗談を一つ紹介します。

株をやっていて、資金がないときはともかく、資金があるとき、深く考えず、資金に余裕があるから、とりあえず、安い株(ぼろ株)、底値だと判断した株を買っておこうと買いに出ることがあります。

資金を銀行などにあずけるより、株を買っておいた方が儲かるという認識でです。 ところ、深く考えずに手を出した株で上がった株は少ないです。逆に下がった株の方が多いです。資金に余裕があるときでも、買うべきでないときは買わない。それが原則です。

相場の三法- その3:さらに休む

さらに難しいのは、このようなケースです。自分の持ち株が下がり始めた場合、まず、様子を見ます。そのとき、プロやベテラン投資家は株を売却してから、様子見に入ります。一方、初心者やアマチャの多くは株を持ち続けながら様子を見ます。

例えば、200円で買った株が195円になった、まだ下がりそうだ。190円になった…。

このような場合、190円ぐらいになった時点で売却します。売却したまま、様子をみます。しかし、それができない人が多いです。ではできない人は、どうするのか、190円がさらに184円になり180円をわり、170円になり・・・というように株価が下がるのを見ながら持ち続けます。これが一番よくありません。

そして150円ぐらいまで下がり、やっと下げ止まったときに”ふーやれやれ”といった調子で胸をなでおろします。その間、50円も下がっているのです。ですから、このような場合、200円でかった株が190円ぐらいまで下がった。この時点から反発して上がるのか、まだ、下げ続けるのかわからないというような場合、観察に入るわけですが、そのとき、株を売却してから、観察に入ります。

一旦、売却して、上がり始めた時点で再び買いに出るのです。

しかし、それができない人が多いです。 このような場合は前に説明したようにナンピン買いでもしない限り、一割転換法を使って売却するのが賢明です。

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E8%A5%BF-%E8%89%AF%E4%B8%89%E9%83%8E/e/B004LRSSH0/ref=dp_byline_cont_book_1

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら