「 優良銘柄 」に関する記事
株価を予想する方法「ケインズの美人投票論」
チャート分析にしろ、ファンダメンタル分析にしろ、株価予想がどんぴしゃりと当たる場合があります。それは理論的に確かにそうなるというほかに、経験...
株式投資、戦術として適しているのは「ハッチの10%方式」か「ナンピン買い」か
さて、筆者は最近ではもっぱらハッチの10%方式(実際は5%方式)を使っていますが、インターネット取引をする前はナンピン買い専門でした。それで...
株価上昇信号多発中!でもダマシの可能性にご用心!
ここ最近の株価をチェックしていると、数日前から急に株価上昇信号を出す銘柄が増えています。さてこの信号は何を意味するのでしょうか。 上昇信号を...
株式投資はギャンブルと同じで危険?!ある面から見ると株式投資ほど安全な投資はない!
よく言われるのですが、株式投資は危険だ。株式投資はギャンブルと同じで損をすることが多い。果たしてそうでしょうか。確かに、株でギャンブルをする...
統計学の「大数の法則」は株式投資に応用できる!その2
前回、大数の法則について簡単に説明しました。大数の法則とは、数回の繰り返しでは真実道理の結果は出ないが、何回も繰り返すと、結果は真実に近づく...
統計学の「大数の法則」は株式投資に応用できる!その1
ご存知の方も多いと思いますが、統計学の基本の考え方に大数の法則というものがあります。大数の法則とは、例えば、何の細工もないさいころを投げると...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~素人の戦略編~
トランプ大統領が先日またやりました。地球温暖化を進めるつもりなのでしょうか。せっかく株価も上がり始めたのに、何か少し心配です。アメリカ経済ば...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編6~
私事ですが、持ち株の株価が低迷しています。買値より5%以上下げれば、損きりできるのですが、買値より1~4%下がったところで、小刻みに上下する...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編5~
今回は株式投資のハッチの10%方式のポイントについて説明します。本ブログでは、ハッチの10%方式をたびたび紹介していますが、このハッチの10...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編4~
株を始めた初心者の中には、いつでも同じ投資戦略、戦術が使えると錯覚している人が多いです。しかし、それは間違いです。ここで株以外のものに目を向...
情報操作で株価が動く!株式投資では時間差(タイムラグ)に注意
今回は、株価の時間差、タイムラグについて説明します。筆者自身、先週の後半、トランプ大統領のロシア疑惑について、株価が暴落して、含み損が出たた...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編3~
以前に定率法、変率法といった投資方法を紹介しました。覚えていますか?この定率法、変率法は預金、国債(元金保証型)などと、株式(元金無保証型)...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編2~
利抜き戦術と利乗せ戦術、およびパフォーマンス戦術について説明しました。投資家の性格、戦術によってこれらを組み合わせることができます。今回は、...
株式投資での投資戦術や戦略は微調整してアレンジできる~修正編1~
以前、いくつかの株式投資戦術、戦略を紹介しました。読者の中には、それらを使っている方が多いと思います。ところで、投資戦術、戦略はこのブログで...
連休明けの今週以降は、株価上昇が本格化するか
5月2日、東証一部上場銘柄の中で底値信号を出している銘柄を数えてみると、わずか9銘柄です。4月22日に150銘柄を超えていたのに、大変な少な...
株式投資ではこの格言を忘れずに!「頭と尻尾は他人にくれてやれ」
先日、本屋をのぞいていたら、天底売買を勧めている本がありました。確かに株価の底で買い、天井で売れたら、利益は大きいです。しかし、そのようなこ...
ゴールデンウィーク期間はチャンス!株の売買量と株価の関係について
株価は上昇期に入りました。もちろん、これは短期的な見解です。つまり、季節変動から考えると株価は上昇期に入ったのです。 売買量が少ない連休をは...
株が予想と逆に動いても焦らないで!そんな時こそ狙い目かも!
ファンダメンタル分析でもチャート分析でも、予想と反する場合がよく出てきます。たとえば、来期の営業利益が増益でおまけに増配予想なのに株価は上が...
株価の底値信号をどうとらえるか?チャートも人によって解釈の違いがある
以前のブログで、底値信号を出している銘柄が多いと書きましたが、これは投資家によっては、株価上昇の前兆ととらえる人もあります。つまり、底値信号...
株価の波が例年と違う時は?!いつもと違う方法で手堅く利益を得よう
今週、持ち株や狙い株のチャートを見たところ、今年の株価の波は少しずれているようです。というのは、例年通りなら、今頃多くの株は底値圏を脱し、上...