飲み終わってもまだ捨てないで!まだ使える!飲み終わった紅茶葉の活用術

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ここ数年、ショウガとともに冷え性対策などで人気の紅茶。だいたい二煎目までが美味しく飲める限度ですが、片付けるとき、「この出がらし、このまま捨てるのはなんだか勿体ない。何かに使えないかな?」と思ったこと、ありませんか?今回は、飲み終わった紅茶の葉の活用法をご紹介します。

紅茶の効果

近年、紅茶は冷え性対策に有効であることが広く知られるようになり、冬は特に、ショウガと合わせてジンジャーティーなどにして飲む人も多くなってきましたよね。紅茶には他にも、リラックス効果やダイエット効果、美肌効果も期待できるのだとか。

紅茶には、紅茶フラボノイドや紅茶カテキンが含まれていて、血中のコレステロールや血圧の上昇を抑えたり、糖を分解する作用があることから血糖値を下げる作用があるそうです。

また、カフェインが脂肪の分解と燃焼を促進するため、運動前に紅茶を飲むことで、効率よくダイエットを行うことができるとも言われています。結果として、動脈硬化や糖尿病などの成人病の予防にもなるんですね。

今、特に冷え性にお悩みの人でなくても、積極的に飲みたくなるかもしれません。こんないいこと盛りだくさんの紅茶は、出がらしの茶葉もなかなか使えるんですよ。捨てずに活用しましょう。

まずは食べて活用する方法から

紅茶を使った料理と言えば、『紅茶豚』や『紅茶鶏』が一般的ですが、今回は、電子レンジで少量ずつ簡単に作れる『紅茶風味のフルーツジャム』の作り方をご紹介します。

『リンゴ&紅茶葉ジャム』の作り方

まず、飲み終わった紅茶の茶葉を耐熱容器に入れます。ティーバッグなら小袋から取り出して使います。茶葉が大きいようなら、細かく刻んだ方が、違和感なく味わいやすくなります。

中ぐらいの大きさのリンゴ1/4個~1/2個ぐらいを皮ごとすりおろして、砂糖大さじ1、レモン汁小さじ1~2と一緒に茶葉に加えて混ぜ合わせ、5分から10分ほど置いてから、ラップをして、電子レンジで加熱します。

500Wでまず2~3分を目安に加熱し、一旦取り出して、よくかき混ぜます。ラップを外し、2~3分ずつを目安に、加熱してはかき混ぜ、を繰り返します。容器によっては吹きこぼれやすいこともあるので、注意してくださいね。

うっすらと水分が残るくらいにまで煮詰まったら、冷まして出来上がり。加熱直後はあまりとろみがついていなくても、冷めるにしたがって徐々にジャムっぽくなっていきます。あまりにも水っぽい場合は、再度加熱して、水分を飛ばすなど、調節してください。

もしあれば、リンゴと一緒にレーズンを8粒ほど加えるのが私のお勧めです。

『ミカン&紅茶葉ジャム』の作り方

ミカン1個の外皮をむき、中の房を薄皮ごと粗く刻んで、上記と同じように、紅茶の茶葉と一緒に耐熱容器に入れます。砂糖大さじ1、レモン汁小さじ1~2を加え、あればクローブの粉末を少し加えます。

あとは『リンゴ&紅茶ジャム』と同じように、電子レンジの500Wで、最初はラップをして2~3分加熱、後はラップなしで2~3分ずつ加熱してはかき混ぜ…を繰り返して出来上がりです。

いずれも、フルーツの量は大体の目安です。砂糖の量も、使うフルーツの甘さや、お好みで加減してください。

大量に作り置きをする場合は、砂糖の量を増やしたり、保存するための容器を煮沸消毒するなど、日持ちさせるための工夫が必要になりますが、食べる分だけその都度作るなら、手軽に楽しめますよね。甘さも自由にアレンジできるので、カロリーが気になる人も安心です。

出来上がったジャムは、そのままパンケーキに添えたり、マーガリンと一緒にトーストに塗ったり、生クリームやお好みの生の果物と一緒にパンに挟んでフルーツサンドイッチにするのもお勧めです。

もちろん、市販のジャムに茶葉を加えて電子レンジで加熱すれば、もっと簡単にできますよ。
お好きなジャムと組み合わせて、試してみてくださいね。

紅茶の出がらしは、美容にも活用できます

紅茶には、美白効果で知られるハイドロキノンという成分が含まれているそうです。タンニンの収斂作用や、上述の紅茶フラボノイドの抗酸化作用によるアンチエイジング効果なども合わせて、美肌効果が期待できるということなので、毎日のお手入れに取りいれてみてはいかがでしょうか。

使い方としては、出がらしの茶葉を煮出して化粧水を作り、市販のパック用シート(お手持ちの化粧水を含ませて使うタイプのもの)で、フェイスパックをする方法もありますが、もっと手軽に、冷めたティーバッグでパッティングする方法もあります。

どちらも、続けるうちに少しずつシミやそばかすが薄くなったり、肌色が明るくなったりといったことが期待できるようです。気長に続けることが肝心なようですが、まれに、1日で何らかの効果を実感できたという人もいるようなので、なかなか侮れない美容法かもしれません。

もちろん、人によっては肌に合わないこともあるので、ご自身で様子を見ながら少しずつ試してみてくださいね。

注意点としては、ティーバッグでパッティングの際は、袋が破れないようにすることと、万が一紅茶液がこぼれても平気な格好で行うことです。そういう意味では、入浴中がお勧めですね。

また、お手入れの最後には、いつもの乳液やクリームなどで保湿することもお忘れなく。

最後に

いかがでしたか?色々活用している時間がないという人は、食器を洗う際、油汚れのお皿やお鍋を、最初にティーバッグでひと拭きすると、その後に使う洗剤の量を減らすことができるので、ぜひお試しを。

油汚れのものがない場合は、そのままティーバッグを捨てる前に、台所のシンクをひと拭きするのもお勧めです。(衣服の汚れには使わないでくださいね。逆にシミがついてしまいます。)

紅茶には鉄分の吸収を阻害する成分も含まれているため、鉄分不足や貧血気味の人は、摂り過ぎに注意する必要がありますが、食べる以外にも、色んな使い方ができる紅茶の出がらし、ぜひ活用してみてください。

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