3人兄弟は家の中で社会を学べる!そのメリットとは!

スポンサーリンク
728×90

養育費は1人1,000万円と言われるこの時代に、我が家には子供が3人います。単純に考えれば合計3,000万円、郊外なら一軒家が購入できますよね。我が家は単なるサラリーマン家庭、収入は中の下、金銭的余裕なんて全くありません。今住んでる家の住宅ローンすらやっとこさ払っている状態です。ならば我が家は、本当は子供3人より1人の方がお得だったのでしょうか?試しにそう考えてみるのですが「うーん…別にそうは思わないなあ」と心から感じることができる自分がいます。正直に言って、私は今のままが良くて、今が一番幸せです。この決して裕福でない経済状況の中、私は一体どうしてそう思うことができるのでしょうか。「子供が3人」家族のメリットについてを考えてみました。

きょうだいが3人いると「社会」ができる

きょうだいが3人いると良いわよ、家の中で“社会”ができるから」

とは、私と同じく3人子供を育てた経験を持つ、お姑さんの言葉です。子供が常に3人同じ屋根の下で寝起きしていると、母親の奪い合いや物の取り合いを通してさまざまな人間関係が生まれるというのです。

長子が末っ子を使って中の子を騙したり、逆に長子をやっつけるために中の子と末っ子が結託したり、家の中で社会の縮図ができるから、と。親の手を煩わせることなく、社会に出てから必要になることを子供達が家の中であらかじめ学んでくれるというのは、得がたい利点です。

子供達が家の中で何かをくわだてたり作戦を練っている姿を見守るのは、ひどく誤っている場合は注意できるという安心感もあって、親として興味深いものです。

(しかし今まで私が子供たちの間に割って入ったことは一度もありません。子供とはいえ自主的に上手く加減してやっていけるようです。)

歳が離れている場合は、年代が違う人間への接し方が学べる

我が子のきょうだい構成は、上から12歳男、10歳女、3歳男です。末っ子が上2人とかなり歳が離れているので、3人目を産んだ当初は「末っ子が仲間外れになるかな」と懸念していました。

しかし現在、3人は割と仲良くしてくれています。

末っ子を「守らなくては」と上2人が結束することもありますし、中の子が母性本能を発揮して末っ子を可愛がってくれることもあります。

末っ子はどうやら長子と中の子に憧れている様子で、箸の持ち方など背伸びして真似したがるという、発育を促す良い結果を生んでいます。お互いが良い影響を受け合って成長しているようです。

母親はおおらかに子供たちを育てられる

3人を育てる、というと、とにかく親はとても忙しいという印象があると思います。実際、確かに忙しい部分はあります。1人だったら今より確実に時間的な余裕ができるでしょう。

しかし気にかける対象が3つということは、逆に1人にかける期待が集中しすぎなくて済むという利点もあります。子供が3人いれば3通りの、長所と短所の組み合わせがあることを認められ、その3つをおおらかに見守ることができるのです。

これは親や子供の性格にもよると思いますが、大抵の場合親が子供に過分な期待を持つと良いことはないように感じています。

私は子育て方面には完璧主義の傾向があり、自分自身その性格に疲れを感じているので、集中すべき対象が3方向に分散されることは私自身の気持ちを楽にしてくれます。

物理的に1人の一部始終を見張っていられないので、1人1人を完璧に見ていくことが不可能になり、結果「もう元気ならそれでいいや」とおおらかにならざるを得なくなるのです。

最後に

これが1人っ子だったら、私自身の「こんな子供に育って欲しい」といった期待を1人に注ぎ込んでしまうと思うので、母子共に窮屈さを感じる関係になっていたかも知れません。

というわけで、金銭的には決して楽ではないものの、気分的には我が子3人の組み合わせにはずいぶん楽をさせてもらっています。現在の我が家は、物理的な潤いはなくとも心は豊かな状態でいられているのかも知れませんね。

また、小さい子どもとのお出かけ時に気をつけて頂きたいことについて次の記事でご紹介しております。続けてお読みください!

3人の子供を育てた経験者が教える、小さい子どもとお出かけ!何に気をつけるべき?

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら