頭と尻尾はくれてやれ!株の買い時と売り時の見極め方

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現在、世界的に株価が安いです。下がっているともいえます。このような時は買いチャンスです。逆に株価が上がっているとき、あるいは株価が高いときは売りチャンスです。しかし、多くの人は株価が上がると、株に魅力を感じて買いにでます。逆に株価が下がると、株に失望して売りに出ます。つまり、反対の行動を取る人が多いのです。それでは株で儲けようとしているのか、損をしようとしているのかわかりません。今回は、株の買い時と売り時の見極め方をお教えします。

人の行く裏に道あり、花の山

この言葉は多くの人と反対の行動を取ると利益を得られるという意味です。つまり、株価が下がっているとき、じっくりと買いチャンスを狙いなさいという意味です。

底値で買おうとしないで、底値付近で買うことを心がける

それではどうしたらよいのか、という声が聞こえてきそうです。そこで、今まで説明した移動平均線のゴールデンクロスを使って説明します。ゴールデンクロスは株価が底値で反発して、上がりかけ、移動平均線を下から上へ切り抜けるときの現象です。そこで買うのです。もちろん、底値より少し高くなっています。しかし、株価は底値付近であることには変わりありません。これが安全な買い方です。

底値を狙うと失敗することが多い

しかし、底値で買ったほうが利益が多いと考える人が多いでしょう。私もはじめはそうでした。しかし、底値で買ったと思ったら、株価はその後もさらにさがる・・・。そのような経験を何度も繰り返しているうちに、やはりゴールデンクロスで買ったほうがよいと考えるようになりました。ゴールデンクロスで買ったと思っても、株価はさらに下がることもあるのですから、株価が下がりつつあるときに買うのは危険です。

ウオール街の格言に次のようなものがあります。

「落ちつつある剣はつかむな、着き刺さるまで待て」

確かにそのとおりです。落ちつつある剣をつかむと怪我をします。下に突き刺さった剣なら、安全につかむことができます。株も下がりつつある株を買うと損をすることが多いです。株価が下げ止まるのを待って買うべきです。

株価が上がるときも天井で売ることを考えず、天井付近で売るようにする

株価が上がるときも同じです。初心者の場合、少しでも利益を多くしようと、天井で売ろうとします。しかし、そのようなことはまず無理です。そこで天井付近で売るように心がけるのです。つまり、ゴールデンクロスを確認してから売ったほうが賢明です。というのは、このあたりが株価の天井だと判断して売ると、売った後、株価がさらに上がる。このような失敗はよくします。これは初心者ばかりではありません。ベテラン投資家でも同じような失敗を繰り返しています。

頭と尻尾はくれてやれ

この言葉は底値買い、天井売りを戒める言葉です。つまり、株価の底値から天井までの差を一匹の魚にたとえて、底値付近や天井付近の株価の差を、魚の尻尾や頭にたとえた言葉です。つまり、魚の真ん中の身の部分を食べたらよいというのです。実際の魚も、尻尾や頭の部分より、真ん中の身の部分のほうがおいしいです。株で儲けるときも、底値や天井を狙わず、真ん中の株価の差を狙えば、安心して利益を得ることができます。

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この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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