株を始めたら知っておきたい情報!株の板情報の見方と活用方法

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インターネットで株取引ができるようになってから、我われ一般投資家も証券会社内部で利用されていた板情報を利用できるようになりました。しかし、この板情報、使い方によっては利益を生むこともありますし、損をすることも多いです。私自身、板情報を使い始めたころ、よく失敗しました。失敗したというより、損をしたのです。板情報を使う以前は株式取引で損をすることはまれでしたが、板情報を使い出してからの方が損をする割合が増えました。そこで今回、皆さんがインターネットで株式取引をするとき、真っ先に眼にする板情報を中心に話を進めていきます。

株取引における板情報とは

以下のような図を見たことはありませんでしょうか。

A銘柄 売り株数 株価 買い株数 B銘柄 売り株数 株価 買い株数
1500 113 900 113
2000 112 800 112
1000 111 700 111
110 700 110 1400
109 600 109 2000
108 500 108 1200

例えばAのような場合と、Bのような場合です。現在の株価が110円ならば、Aの場合は売り株数が多いですから、売り方の力が強いです。つまり、株価が下げる可能性が大きいです。ところがBのような場合、買い株数の方が多いです。この場合は株価が110円よりあげる可能性が大きいです。

ところが、この可能性は今の時点での可能性です。数十分後、あるいは数時間後にはAからBへ、あるいはBからAの状態に変わっているかも知れません。板情報というのは、変わらないものではなく、絶えず変化するものです。

板情報を使った売買注文

現時点で株価が110円の場合、板情報がAのような場合、株価が下げることが多いですから、110円の指値で買い注文を出せば、まず間違いなく買えます。しかし、板情報がBのような場合、株価が次の瞬間に111円に上がっている可能性も大きいです。そんなときは111円の指値で買い注文を出せば、買える可能性が大きいです。

株を売る場合も同じです。板情報がAのような場合、111円の指値で売り注文を出しても売れない場合があります。ですから、110円の指値で売り注文を出します。ところが、板情報がBのような場合、買い注文の方が大きいですから、株価が上がる可能性が大きいです。こんなときは111円の指値で売り注文を出しても売れるでしょう。

このようにわずか1円の違いですが、現時点での株価の勢いを板情報で見て、指値を決めます。

板情報を使った失敗談

板情報をはじめた見たとき、これは実に便利なものがあると思いました。長年、株式投資をしていましたが、インターネットなど使っていないころは、このような板情報など見られなかったのです。それでインターネットで株取引をはじめて、早速、板情報を使いました。

どのような使い方をしたのかといいますと、仕事から帰った後、自宅で深夜、板情報を見て、翌日の売買注文を出したのです。朝は起きるとすぐに出勤なので、株式取引が始まる9時までには家を出ています。朝、株の注文を出して出るわけにも行かなかったのです。

ところが夜自宅に帰って、パソコンを開き、証券会社のページを見ると、よく損を出していました…。株価が買値より下がっていたことが多かったのです。これは板情報を重視したためです。板情報が信用できるのは、その時刻、その一瞬です。

深夜、パソコンで板情報をチェックしても、その板情報は、3時に株式市場が終わるその時点の板情報です。その板情報は、翌日、そのまま使えないのです。こんな失敗は数ヶ月続きました。 いまではこのようなことはもうしませんが😅

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この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi
現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。
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