通勤や通学。目的地に早く着きたい!電車の速さ「特急・急行・快速」は結局どれが一番早い?

通勤通学などでも利用する電車ですが、どの車に乗れば早く目的地に到着できるのか迷った経験はありませんか?早く到着できそうな列車に乗ったけれども、目的の駅に停まらず通り過ぎてしまったという経験もあるかと思います。今回はそんな複雑化してきている電車の速さの種類についてご紹介していきたいと思います。

電車の速さの種別は鉄道会社ごとに違う

一般的な列車の速さの種別は「特急>急行>快速>準急>各駅停車」の順に停車駅が多くなり、到着時間が遅くなるとされています。

しかし、西武池袋線の列車種別で見てみると「特急>快速急行>急行>通勤急行>快速>通勤準急>準急>各駅停車」と通勤時に運行される列車も加わり、より複雑化しています。

また、東武伊勢崎線では「特急>快速>区間快速>急行>区間急行>準急>区間準急>普通」と快速が急行より速い電車として運行されています。このように列車種別は鉄道会社ごとによって決められているため、より複雑で分かりにくくなっています。

京王線では分かりやすくする工夫も

京王線は「特急>準特急>急行>区間急行>快速>各駅停車」の速さの順で運行しています。特急は主に調布駅より西側(八王子など)の乗客を目的地により早く到着させるために設定されています。

準特急は笹塚駅に停車させる事により都営新宿線との乗り換えの利便性向上を目的としている列車です。京王線も乗客のニーズに応えるために多くの列車種別を設けていますが、乗客に分かりやすいダイヤ設定をしています。

約20分に1回のサイクルで列車ダイヤを作り、新宿発の特急の場合は毎時00分、20分、40分発と設定しています。大体何時に駅に行けばこの列車種別に乗れるという事を乗客に分かりやすく認識してもらえるように工夫しています。

特急・急行停車駅は土地の値段が高い傾向に

駅に特急や急行が停まるかどうかはマンション価格にも大きな影響を与えています。都心に近づくにつれ土地の値段が高くなる事は承知の事実ですが、そんな中でも急行や特急が停まる駅はマンションの市場価格が高いと言われています。

小田急線沿線ですと、町田駅がそれに該当します。町田駅は特急停車駅です。

町田駅→柿生駅→百合丘駅

の順に都心に近くなっており、この中では都心から一番離れている駅ですが、新築マンションの平均坪単価は町田駅:224万円、柿生駅:168万円、百合丘駅:175万円と都心に近くなる柿生駅や百合丘駅と比べて値段が高い傾向にあります。

京王線沿線ですと、調布駅が該当します。調布駅も特急停車駅です。

調布駅→国領駅→仙川駅

の順に都心に近くなっていきますが、新築マンションの平均坪単価で見ると調布駅:310万円、国領駅:235万円、仙川駅:268万円と都心から離れている調布駅の方が値段が高くなっています。

最後に

電車の速さの種類についてのご紹介、いかがでしたか?決まった枠組みがなくまだまだ分かりにくい列車の速さですが、各鉄道会社の設定ポイントを押さえておくだけでも日常生活で役に立つのではないでしょうか?停車駅と土地の価格が実は連動している事もマンション購入などの際の参考になればと思います。

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