ブリーダーから購入した生後4ヵ月の猫が猫伝染性腹膜炎(FIP)で亡くなった。2か月で亡くなった猫の保証について

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犬も猫も多くの方がペットショップブリーダーさん経由で購入されると思います。飼ったばかりの猫に万が一が起きたら…。実際にわが家の子猫が2か月でなくなりました。その時の経験を皆さんにお伝えいたします。

ブリーダで購入した猫が2か月で亡くなりました

購入したばかりの子猫が病気になって亡くなった後、ブリーダーさんと保証について話し合い、法律とお互いの意向に沿った合意書を作成しました。

子猫が我が家に来て2ヶ月後、生後4ヵ月で猫伝染性腹膜炎(以下FIP)が原因で亡くなりました。当然ですが大人なので火葬、清掃、ペットロスの気持ちの整理など、メンタルなことから事務的なことまでこなさなければなりません。

火葬をして翌日、ブリーダーさんに電話で報告をしました。自然に、どうしましょうか、と保証の話になりました。売主も買主も、病気を持っていることにまったく気が付かなかったし、しかしどう考えても、責任を問わなければいけない期間に亡くなってしまったからです。

猫を引き取るときに、契約書にサインをしたのですが、FIPの保証については明記されていなかったので、改めて考える必要がありました。

ブリーダーさんは、代金の返還を提案しました。動物は一般的にモノとして取り扱われるので、間違いではありません。しかし、モノの売買ととらえるならば、返金は安易かもしれないと思ったので、一度保留にして、調べることにしました。

ペットの法律について調べると、「民法」の「売買」が適用されていました。

売買は契約した内容が無事に履行されて初めて売買と言えます。

今回、猫は売主から買主に渡ったけれど、直後の死亡によって、履行は達成したとは言えず、また、誰も気が付かなかったけれど、引渡し前から病気の要素を持っていたと考えられるので、「不完全履行」になります。

不完全履行になったときは、売主が買主に、標準的な代替物を引き渡す義務が発生します。この場合でいうと、ブリーダーさんが私に、別の(健康な)猫を渡す、ということになります。

法律的にはおおよそわかったので、この方法を採用しているキャテリー(猫舎)かペットショップはないか、インターネットで探してみました。

すると保証期間内に猫がFIPで死亡した場合、代わりの猫を引き渡す所が何件かあったので、今、一般的な流れになっていることがわかりました。

(法律なので、一般的になっていなくても履行しなければいけないのですが、素人の私から言うのは難しそうです。)

拾い集めの知識で苦しかったのですが、間違いがないように何冊か本を読んで、保証しているキャテリーのHPをまとめ、ブリーダーさんに再度連絡を取り、代替猫の提案をしました。すると、猫の勉強会で不完全履行の話を聞いていたのを思い出した、という返事が返ってきたのです。

決定です。

その後、合意書を作ることにしました。

命あるものなので、代替猫と言ってもすぐに提供できるわけではありません。次は別の母猫でトライしたいというブリーダーさんに同意しました。

その母猫は私も知っていて、出産したばかりなので、子猫が巣立ち、体力が完全に戻ってから繁殖することを条件にし、また、次の猫が再びFIPになった場合の対処についても記すことにしました。

何度か訂正し、法律と、お互いの意向に沿った合意書が完成したので、ブリーダーさんのお宅へ持参して、元気な子猫たちを撫でながらサインしました。

今は、代替猫の誕生を、首を長くして待っている状態です。FIPで亡くなることは本当に予期していなかったのですが、治療中は寄り添い、死亡後は保証について真摯に対応してくださったブリーダーさんにはとても感謝しています。

最後に

猫を家族に迎える手段、次のような手段もあるんですよ。

もし猫が飼いたくなったら、保健所や、愛護団体の譲渡会へ行こう!

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