淹れ終わった後も有効活用できる日本茶の茶葉!出がらしの便利な利用法とは

スポンサーリンク
728×90

日本人の生活には欠かせないお茶。今ではペットボトル用品など、手軽に飲める商品が増えていますが、茶葉を使用して淹れている方も、たくさんいらっしゃいます。お茶を淹れ終わった後に残る、色や成分が抜け切った茶葉を出がらしと呼びます。使い終わったらすぐに捨ててしまう方が多いと思いますが、ちょっと待ってください!お茶を淹れるには用済みになった出がらしでも、色々と便利なことに使用できるのです。今回は出がらしの活用方法をご紹介します。

茶葉に含まれる成分について

お茶の葉には、お湯で煎じて飲んだときに感じる、甘味や渋味といった成分が含まれています。他にも眠気を抑えるカフェインや、病気の予防改善に効果のあるカテキン、ビタミン類などもたくさん含まれていて、とても体に良いことが知られています。

他にも、殺菌効果や消臭効果などのあるクロロフィルといった成分も含まれています。この成分は、体内環境の改善に非常に役に立ちますが、飲んで摂取する以外にも、私たちの日常生活に非常に役に立ってくれるのです。

便利な出がらしの使用方法

お茶の成分を出し切ってしまった出がらしの中には、香り成分や抗菌成分が残ったままになっています。この成分を有効活用しない手はありません。

乾燥させた出がらしを冷蔵庫やたんすの中など、臭いの気なる場所に置いておくことで、消臭剤の役割を果たしてくれます。茶葉はもともと、ほとんどの虫が寄り付かない独特な匂いをもっているため、防虫効果も期待できます。

自然素材の香りなので、樟脳(しょうのう)などを使用した消臭剤が苦手な人でも安心して使えます。お茶の中に含まれているリラックス効果をもたらす成分も残っているため、部屋や枕元に置くことで穏やかな気持ちを得られて、安眠の手助けにもなってくれます。

また、出がらしをガーゼなどでくるんだもので床や柱を磨くと、ワックスをかけたみたいに艶が出て、綺麗に汚れが落ちます。植物成分なので木材も傷まず、残り香も爽やかに感じられます。

さらに、出がらしは土と混ぜることで良質な肥料にもなります。家庭菜園や園芸など、ちょっとした場所に手軽に使用できます。

茶葉から水に溶ける栄養素とそうでない栄養素について

ちょっと話は脱線してしまいますが、飲むお茶は健康にいいことは知られていますが、飲むだけでは吸収できない栄養素もあるのです。茶葉には水に溶けて吸収できる栄養素と、そうでない栄養素があるのです。

茶葉から水に溶けて吸収できる栄養素

次の栄養素は温かいお茶として摂取することが可能です。

  • カテキン
  • ビタミンC
  • カフェイン
  • アミノ酸
  • 糖質

水に溶けず茶葉に残る栄養素

  • 食物繊維
  • 葉緑素
  • ビタミンE
  • ベータカロチン
  • ミネラル
  • カテキン

残ったお茶の出がらしには、この水に溶けない栄養素が残っているため、うまく活用すればまだまだ使い道はあるのです。

茶葉を使用するときの注意点

お茶の葉は、乾燥した状態だと長持ちしますが、湿気に弱く、お湯で淹れた後のものをそのまま放置しておくと腐敗が早いです。消臭や掃除の用途に使用するときには、いちどきちんと水分を飛ばしてから使用するのがおススメです。

おわりに

もう、お茶の味も色も出なくなったからと、簡単に捨ててしまうにはもったいなさすぎる出がらし。ぜひアレンジして、掃除や気分転換に有効活用してみてください!

スポンサーリンク
336×280
336×280

最新記事の更新はこちら