PER・PBR・ROE、この中でどれを最重視するべきか!バフェットの投資方法は株主へのリターンをあらすROEの重視!

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2か月ほど前からバフェット関連の本を読んでいますが、バフェットの投資方法はROEの重視のようです。というのは株主へのリターンをあらわしているのはROEの数字です。例えばバフェットの投資会社バークシャーが株を所有しているコカ・コーラはROEが40%台です。他方、競争会社のペプシコーラはROEが20%台です。株主へのリターンは倍ほどの差があります。しかし、アメリカの会社のROEの高さは驚くべき数字です。日本の会社の倍以上ありますよ。おそらく、平均的なアメリカ人はこれぐらいのリターンがなければ、株より国債を買うというつもりなのでしょう。日本とは、状況が違うとはいえ、やはりROEは重視しなければなりません。しかし、私などは今までPERが最優先でした。会社四季報を見てもPERがページの一番上に載っているぐらいですから。多くの投資家も、おそらく私と同じでしょう。

株価も底値の季節に入りました

この12月、年明けの1月に底値を付ける銘柄も多いと思います。ここは目先の株価の動きに惑わされず、じっくりと底値を拾うときです。焦って買うのは禁物です。反対に買い遅れても利益が少なくなります。

しかし、おおらかに考えて、少しぐらい利益が減っても、今のうちに買っておくという株を見つける方が先かもしれません。この2か月ぐらいが買いゾーンです。遅くても2月の上旬までです。

アメリカの新大統領トランプ氏の言動が気になる人も多いようですが、彼も実業家です。それほど株価は下がらないでしょう。かえって上がるかもしれません。何しろ、アメリカの経営者は日本の経営者より株価に敏感に反応しますから。

トランプ氏がアメリカや日本の株価を下げたら、彼の会社の経営も傾きますから。トランプ氏はそれほどバカではないと思います。

しかし、どうなるかわからんという人も多いようですが。大統領一人ですべてを決定するのではありません。彼のスタッフが政策決定に大きな力を持っているのです。

つまり、アメリカや日本の株価の動きはトランプ氏のスタッフの力量にかかっているといえます。アメリカ大統領という独裁者により経営ではなく、大統領のスタッフによるグループ経営です。ですから、その分、リスクも少ないと考えてよいのではないでしょうか。

話が横道のそれましたが、トランプ氏が大頭領になっても株の季節変動はいつもどおりだと考えて間違いないようです。

個別銘柄の検証

3861 王子HD

予想PER10.5(高値平均28.8、安値平均18.4)PBR0.69、ROE6.5%。紙、パルプ関連は景気に左右されやすいのです。まあ、安値と考えてよいでしょう。株価は一年より長い周期を描いています。

3865 北越紀州製紙

予想PER12.3(高値平均18.0、安値平均11.7)PBR0.71、ROE5.7%。

3877 中越パルプ工業

予想PER16.6(高値平均99.5、安値平均52.9)PBR,0.54、ROE3.3%。
3891 ニッポン高度紙工業、予想PER206.5(高値平均135.5、安値平均65.8)PBR0.64、ROE0.3%。

4社ほど挙げましたが、いずれもROEが低いです。中には赤字企業並みの低さもあります。買うのは勇気がいりますね。紙、パルプ関連は景気に左右されやすいです。

景気の見通しが不透明な時は紙、パルプ関連はリスクが大きいです。そんなわけで紙、パルプ関連の株に手を出さない人も多いです。

この記事を書いた人

r.nakanisi
r.nakanisi

現在、私自身はブログ「株と仲間」を運営中、著作は4冊、塾、家庭教師活用法(大阪教育センター)、株 確実に5割儲かる私の投資法、株、チャートで100万円が6年で1億円、株、儲かる投資法、危ない投資法,ムダな投資法(以上、エール出版)、株式投資のはなし、季節銘柄で儲けよう、その他、電子書籍多数(アマゾンキンドル)など。

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