ヨガが教えてくれること「ニヤマ」

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ヨガはポーズをとって呼吸するだけではありません。道徳や哲学も含めてヨガと言います。私たちがスタジオの外でも実践できる「ニヤマ」について超初心者向けにまとめました。

ヨガの8支則とは

「ヨガ」というと、マットの上でポーズをとったり、呼吸をしたり、と身体的なことをイメージすると思いますが、実は精神的なものにも深くかかわっています。アシュタンガヨガを習えばそのうち誰もが耳にする8支則、

  1. ヤマ
  2. ニヤマ
  3. アーサナ
  4. プラーナヤーマ
  5. プラティアハーラ
  6. ダラーナ
  7. ディヤーナ
  8. マーディ

のうち、ニヤマについて、先生から教わったことをまとめます。

ニヤマについて

ヤマは暴力や嘘など、禁ずることを表しているのに対して、ニヤマでは、これこれをしましょう、と勧めています。勧戒、とも呼ばれています。では何を勧めているかというと、

  1. シャウチャ
  2. サントーシャ
  3. タパス
  4. スバーディヤーヤ
  5. イーシュバラ・ブラニダーナ

で、このサンスクリット語を日本語に訳すと、それぞれ

  1. 清浄
  2. 知足
  3. 苦行
  4. 読誦
  5. 祈念

という意味になります。

シャウチャとは

シャウチャ(清浄)では、日本語の訳するとおり、体を清潔にしましょう、という意味です。ヨガの達人になると、酒を徹底的に経ち、飲み会も断るなどで人間関係も危うくなってしまうようなのですが、ヨガを極めたい、という方はそれもありとは思いますが、生活の一部に取り入れたい程度で考えている場合、普段私たちがシャウチャで意識するところは、体を清潔に保つこと、健康的な食生活を送る心掛けをすること、になります。

サントーシャとは

サントーシャ(知足)は、知足、と訳されているとおり、足りていることを知ることを意味します。今ある生活が、太陽が昇り、目が覚めて、着る服があり、歩くことができて仕事ができる、この当たり前の状態をただ、ただ受け入れようとすることを意味します。

タパスとは

タパス(苦行)は他人からの評価ではなく、自分で情熱を持って事を成そうという意味です。どんな簡単なことでも他人の評価なしに自分が決めたことを成し遂げるのは苦行です、確かに。

スバーディヤーヤとは

スバーディヤーヤ(読誦)は学習することを意味します。ヨガなら経典を学び、マントラを唱えましょうということになりますが、もしあなたの人生が仕事なら、ビジネスに関する勉強をするでしょうし、子育てにあるなら子育てに関する本を読むでしょう。自由に学ぶことを続けましょう、という意味です。

イーシュバラ・ブラニダーナとは

最後にイーシュバラ・ブラニダーナ(祈念)は自分を知り、自我を失くし、聖なるものに感謝をしましょう、という意味です。自我=エゴを失くすのは簡単にはいきません。

最後に

もっと極めたい方はヨーガ・スートラという経典があるので読んでみるとよいでしょう。極めなくても、感情的になって抑えられない自分がいるとき、心がすさんでいるとき、アーサナ(ポーズ)をとり、呼吸をしつつ、ヤマ(禁戒)、ニヤマについて意識してみるだけで、終わるころには成長した自分に出会うことができるはずです。

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